中部テレコミュニケーションの発表によると、東京通信ネットワーク、大阪メディアポート、中部テレコミュニケーションの3社は、PNJコミュニケーションズを設立し、電力系通信事業者10社と共同で高速IP接続サービスを提供する。 サービス開始は2000年の夏としている。サービス内容は、IP over WDMで、光ファイバをダイレクトに引き込むもの。さらに、2000年春からのモニタ実験により、IPv6やQoSへの対応具合を実験していく。