PDFは、MacやWindows、スマホなど、いろいろなデバイスで表示できるため、便利に使われている。受け取ったPDFにちょっと注釈を入れたい、一部のページだけを取り出したいといった簡単な編集には、Macに標準で入っているアプリ「プレビュー」を活用しよう。
スカイコムと教育情報サービスは、PDF上で動画を制作、再生できる製品「SkyPDF for Talking」を開発し、7月末に提供開始した。価格は1ライセンス15,000円(税抜)。学校や塾、自宅学習での活用が想定される。
Adobe(アドビ)は7日、従来のAcrobatを大幅に刷新したPDFソフトウェア「Adobe Acrobat DC」の提供を開始した。あわせて、ドキュメント業務ソリューション「Adobe Document Cloud」も提供開始となっている。
米Adobe(アドビ)は現地時間17日、個人および法人向けの新しいドキュメント業務ソリューション「Adobe Document Cloud」を発表した。従来のAcrobatを大幅に刷新した「Adobe Acrobat DC」を核とする、新しい文書管理システムとなっている。
トレンドマイクロは、不正なPDFファイルが利用する検出回避手法についての徹底検証を同社ブログで発表した。
オンライン辞書「Weblio」を運営するウェブリオは28日、アドビシステムズが提供しているPDF閲覧ソフトウェア、「Adobe Reader」に組み込んでポップアップ辞書機能が利用できるプラグインソフトウェア「Weblio英和辞典プラグイン」の提供を開始した。
サイファー・テックは、iPhone・iPadなどのiOSデバイス向けPDFドキュメント漏えい防止サービス「CypherGuard PDF for iOS」を開発、11月より提供開始する。
ワコムとスカイコムは10月16日、電子サインソリューションの推進を目的に連携することを発表した。
Mozilla Japanは19日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 19」となる。
富士ゼロックスは29日、医療現場で発生する紙・電子の診療記録の統合管理を可能にするソフトウェア「Apeos PEMaster ProRecord Medical 1.1」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は24日、デジタルセンドとの協業による、雑誌広告オンライン送稿サービスを開始したことを発表した。デジタルセンドは、広告の電子送稿事業を行うために、新聞社、通信社、広告会社計118社によって設立された会社だ。
NTTデータ先端技術は、Adobe ReaderおよびAcrobatに発見された、PDFファイル内に組み込まれたU3Dファイル処理の脆弱性に関する検証レポートを公開した。
シマンテックは、PDFマルウェアの亜種を確認したと同社ブログで発表した。
シャープは26日、電子書籍フォーマット「XMDF」に関する情報提供サイト「XMDF情報スクエア」(www.xmdf.jp)を開設した。XMDF形式の電子コンテンツが制作できるソフト「XMDFビルダー」の新バージョンなどの無償提供も開始する。
スカイコムは15日、全国自治体に対し、PDF文書の作成・閲覧・編集・加工が可能なクライアント製品「SkyPDF Standard 2010」(標準参考価格5000円)を無償提供することを発表した。
日本ベリサインは19日、PDF文書作成にあたり、その作成者の実在性、作成日時の真正性および文書が改ざんされていないことを文書の受け取り手が確認できる、“PDF電子署名用電子証明書”が発行可能な「ベリサイン マネージドPKI for Adobe CDS」を発表した
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5日、Adobe Flash Playerには複数の脆弱性があるとして注意喚起する文章を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2010年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は21日、「Adobe Flash Playerの脆弱性に関する注意喚起」を発行した。
ジー・サーチは1日、書籍・雑誌記事や調査報告書・レポートなどビジネス情報の電子版を多数収録した電子書籍・雑誌の販売サイト「G-Searchミッケ!」の提供を開始した。最新記事から10年以上前のバックナンバーまで、約10万記事を収録し、記事単位での販売に対応する。
NRIサイバーパテントとアマノタイムビジネスは23日、インターネットを利用した電子タイムスタンプサービス「Cyber Date Stamp」(サイバーデートスタンプ)の提供を開始した。
デジタル著作権保護(DRM)ソリューション大手のアイドックは23日、PDFベースの電子書籍のセキュアな配信ソリューション「bookend」とTwitterを連携させる、新しいソリューションを発表した。
マカフィーは15日、「悪質なPDFファイルの増加傾向」について、解説する文章を公表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11日、「Adobe Flash Player」および「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」に複数の脆弱性が見つかったっとして、注意喚起を発表した。