米国時間3日、アップルはタブレット型パソコン「iPad」を発売したが、マカフィーは14日、「iPad詐欺メール」が急増しているとして注意喚起を行った。
日本を含む世界中で、Facebookのユーザーを狙った“パスワードリセット詐欺”が流行している。マカフィーは25日、「きわめて深刻な脅威」だとして注意喚起を行った。
フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)は15日、フィッシングによる被害の抑止、ユーザーの保護、フィッシング対策の普及を目的にした学習ゲーム「フィッシング フィル」を公開した。
国民生活センターは4日、インターネットを利用した手軽なサイドビジネス・副業に関する相談が最近目立つことから、「アフィリエイト」「ドロップシッピング」などに関する苦情相談の現況をまとめた情報を公表した。
地デジ移行のための費用を要求する、いわゆる「地デジ詐欺」が発生している。総務省 関東総合通信局は18日、「ケーブルテレビ事業者」を装った詐欺に注意するよう注意喚起の文書を公開した。
RSAセキュリティは10日、千葉興業銀行がフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を4月1日より導入したことを発表した。
セキュアブレインは13日、フィッシング詐欺対策ソリューションとして「PhishWall」を荘内銀行が採用したことを発表した。
ドコモやKDDIは10日、携帯電話のルールやマナーをはじめ、携帯電話の安全な使い方を学習するための活動「ケータイ教室」に関する発表を行った。
NPO法人ポリスチャンネルでは、視機能の衰えと交通事故の関連を医学的見地も交えて解説するビデオ「見えていますか?その危険!〜視機能の衰えと盲点〜」の配信を開始した。
最近また増加し始めている振り込め詐欺の手口や、“りがんりゅう”による事故などの動画をNPO法人のポリスチャンネルで配信中だ。振り込め詐欺の最新手口とは?
シマンテックは16日、「シマンテック月例スパムレポート」6月号を発行した。
NPO法人ポリスチャンネルでは、空き巣対策を訴える「安全・安心まちづくり防犯教室〜空き巣対策〜」や子どもを犯罪から守る「まもろう!たいせつないのち」の配信を開始した。
ヤフーは、インターネットの安全な利用の啓発を目的とした特集サイト「セキュリティ特集2008春~止まらない情報漏えい、進化した詐欺、子どもが危ない~」を公開中。
NPO法人ポリスチャンネルでは、携帯電話を使ってますます手口が巧妙化している「振り込め詐欺」対策ビデオを制作。再現ドラマで手口や対処法の一例を紹介している。
NTT東日本は1日、10月31日から11月1日にかけて、主に東北地方でNTTの料金返還を装った詐欺行為が発生していると警告した。
米国マカフィーは25日(米国時間)、迷惑メールで広がる「ソーシャルエンジニアリング」を利用した詐欺でサイバー犯罪者が用いる心理戦などを詳しく検証した研究結果を発表した。
シマンテックは1日、個人向けのオンライン取引や決済といったオンライントランザクションに対するセキュリティ製品として「ノートン・コンフィデンシャル」(Norton Confidential)を11月2日より順次発売する。
ウェブルート・ソフトウェアは12日、詐欺的なセキュリティ対策ソフト「DriveCleaner」の日本語版をあらたに発見したと発表した。
シマンテックは12月13日、インターネット詐欺に関する調査結果を発表する記者説明会を開いた。この調査は10月下旬に、インターネット歴3年以上の男女1000人を対象に行われた。
銀行などにそっくりなWebサイトに個人情報を入力させることでパスワードなどを搾取する「フィッシング詐欺」だが、このような“ソーシャル型”から“ステルス型”への移行が始まっている。Anti-Phising Workng GroupのPeter Cassidy氏によるものだ。
シマンテックは、セキュリティと可用性を両立する新コンセプト「Information Integrity」を発表した。攻撃への予防的対策の強化と高頻度の自動バックアップ処理によって、問題発生の防止と素早い復旧を実現する。