九州通信ネットワーク(QTNet)とトレンドマイクロは27日、「夏休みセキュリティ教室」を九州で初めて開催することを発表した。小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者が対象。
エフセキュアは26日、企業におけるLinuxサーバーのセキュリティ対策の実態について、調査結果を発表した。調査時期は5月で、Webサーバー等のOSとしてLinuxを利用する企業の管理者308名から有効回答を得た。
BSAは24日、世界110以上の国と地域を対象とした国際調査「BSAグローバルソフトウェア調査2013」の報告書を公開した。約22,000人の個人および企業のPCユーザーと2,000人超のIT管理者を対象に、34の国と地域で調査を実施した。
サイバーエージェントは23日、同社が運営する「Ameba」にて、「リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)」による不正ログイン被害が発生したことを発表した。
ガイアックスは24日、大学、高校をはじめとする学校法人向けに、学生のTwitterアカウントを調査し、Twitter上のリスク投稿を有人による目視で発見し対応を支援する「セーフティプログラム for Twitter」(tSP)の提供を開始した。企業向けにも同様に提供する。
はてなは20日、同社サービス用のはてなアカウントに対して、不正アクセス(リスト型攻撃)が行われたことを公表した。
ドワンゴおよびニワンゴは19日、両社が運営する動画サービス「niconico」において、表示された広告によって、悪意のあるWebサイトへ誘導され、マルウェアの被害に遭うという事象が発生したことを公表した。
情報処理推進機構(IPA)は19日、古いバージョンのCMS(コンテンツ管理システム)の脆弱性を狙ったウェブ改ざんが横行しているとして、注意を呼びかけた。
グローバルワイズは18日、パートナー企業であるドイツのセキュリティソフトG Dataが、出荷時よりスパイウェアが同梱されているスマートフォンを発見したことを公表した。スパイウェアは、機器のファームウェアに組み込まれていたという。
ドワンゴおよびニワンゴは18日、両社が運営する動画サービス「niconico」で発生した不正ログイン被害について、最新情報を発表した。
トレンドマイクロは16日、「2014 FIFAワールドカップ」開幕により、サイバー犯罪者による偽アプリが多数確認されたとして注意喚起を行った。
ミクシィは17日、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」において、不正ログイン被害が発生したことを公表した。
ネットエージェントは17日、中小規模組織向けのネットワーク監視ソリューション「PBH:QPC(ピービーエイチ クイックパック)」の販売を開始した。
「アンチウイルスソフトは死んだ」と主張するセキュリティベンダが存在するように、昨今のセキュリティ対策は高度化する攻撃手法と、仮想化環境やクラウドプラットフォームなど、新しいコンピューティングスタイルへの対応が迫られている。
フィッシング対策協議会は16日、りそな銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
日本電気(NEC)は16日、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援するサービス拠点「サイバーセキュリティ・ファクトリー」の本格稼働を開始した。
ドワンゴおよびニワンゴは13日、両社が運営する動画サービス「niconico」が、「リスト型アカウントハッキング」による不正ログインを受けたことを公表した。
Mobile Asia Expoに出展する日本企業、オプティムがモバイル端末に関連するBtoB、BtoC向けの多彩な管理ツールを出展している。
情報通信研究機構(NICT)のブースやNOCで展示デモを行っていたNIRVANA改は、複数のセキュリティアプライアンスからのアラート情報を統合的に管理し、詳細の警報を挙げる分析機能が追加された。
カスペルスキーは12日、Kaspersky Labブログにおいて、日本独自のブログ作成ツール「Web Diary Professional」(WDP)の使用について、注意喚起する文章を公開した。
マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、クラウドストライクが提供するセキュリティ商品「Falcon Intelligence」および「Falcon Host」に関する展示を行った。
Evernote Japanは11日午前、Evernoteのサーバーが第三者によるサービス妨害攻撃を受けていることを公表した。Twitter公式アカウント「@EvernoteJP」でのツイートにより告知された。
BBソフトサービスは10日、同社のセキュリティサービス「Internet SagiWall」で検知したデータを基にした、2014年5月度のインターネット詐欺リポートを発表した。
Interopの会場において、デモおよび相互接続検証を行う実験ネットワークがShowNetだ。このネットワークは会場内だけでなく、インターネットや外部のサーバーやクラウドなどにも接続される。