ゲームやビジネスソフト、アニメ、映画等の著作権等を有する権利者6団体は28日、出版・流通関連団体や消費者団体、販売店団体など23組織に対して、「不正競争防止法の改正」の周知の協力を求める要請文を送付したことを公表した。
マカフィーは27日、個人の保有する「デジタル資産」価値に関する調査結果を発表した。今回の調査により、個人が保有している「デジタル資産」価値は、全世界平均で「37,438ドル(286.5万円)」に上っていることが明らかとなった。
警察庁 警備企画課・情報技術解析課は21日、「標的型メール攻撃事案の把握状況について」と題する文章を発表した。
エフセキュアは20日、Facebook上のマルウェアやスパム、フィッシングなどの拡散を防ぐ、Facebook用のアプリケーション「ShareSafe」のベータ版を公開した。無料のベータ版として提供されている。
三菱重工へのサイバー攻撃とみられるウィルス感染について20日、一川防衛大臣は、関係企業に管理徹底を指導していくという意向を明らかにした。
フィッシング対策協議会は20日、MasterCardを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
トレンドマイクロは16日、公式ブログにおいて、情報収集型不正プログラム「ZBOT」「SPYEYE」に関する最新情報を公表した。「SPYEYE」の新たな亜種による大規模な感染事例を確認したという。
マカフィーは20日、「インターネット検索でもっともリスクの高い有名人2011」を発表した。この“McAfee Most Dangerous Celebrities”の調査は、今年で5回目。
日立製作所およびKDDIは14日、コンピュータセキュリティ対策の分野において、ユーザーPCに侵入した未知の不正プログラム(マルウェア)を発見・駆除する技術の研究を行い、「マルウェア対策ユーザサポートシステム」を開発したことを発表した。
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)は9月1日、「平成22年度 学校・教育機関の個人情報漏えい事故の発生状況・教員の意識に関する調査」を発表した。
米マカフィーと米インテルは14日、新しいハードウェア支援型セキュリティ技術「McAfee DeepSAFE(マカフィー ディープセーフ)」を発表した。2011年2月に完了した両社の統合以降、戦略的パートナーシップとして初の成果となる。
シマンテックは13日、本日、世界最大規模のネット犯罪調査の結果を取りまとめた「ノートン ネット犯罪レポート」を公開した。世界24か国、約2万人にインタビューを行った調査となっている。
マカフィーは13日、ウィンドリバー、eScryptと協力し、自動車システムにおけるセキュリティリスクの拡大を分析したレポート「忍び寄るマルウェアの脅威~自動車システムのセキュリティに対する脅威の分析~」を発表した。
フィッシング対策協議会は8日、緊急情報「PayPalを騙るフィッシング(2011/9/8)」を公開した。PayPalを騙るフィッシングメールが出回っているという。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7日、「Remote Desktop(RDP)が使用する3389番ポートへのスキャンに関する注意喚起」を公開した。
カスペルスキーは6日、Windows、Mac、Androidに対応するコンシューマ向けセキュリティパッケージ「カスペルスキー2012 マルチプラットフォームセキュリティ」を発表した。9日より販売を開始する。
マカフィーは5日、新たに発見された“ウイルス”として「Android/Logkare.A」の情報を公開した。ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションのリスト、GPS位置情報、バッテリー残量を監視する“スパイウェア”だと説明している。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2011年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。