ソニーブースでは、CEATECらしい新技術の展示を発見した。それは、4K対応のソニーハンディカムと56型という大型の有機ELディスプレイだ。
アジア最大級の、最新IT・エレクトロニスク総合展「CEATEC JAPAN 2013」(千葉市・幕張メッセ)の一般公開が2日から始まる。
インテルのブースでは、ジェスチャーコントロールのゲームが大画面でデモされている。今年のCEATECでは、インテルはUIの新しい提案がひとつテーマとしているようだ。
グーグルは10月1日、「Google Play みんなのゲーム人気投票」キャンペーンを開始した。Google Playの人気ゲームアプリから、ユーザーの人気投票によって選ばれたゲームを、特設の自動販売機からダウンロード可能とするものだ。
『リーフ』をベースにした自動運転車のデモンストレーションを実施している日産自動車。
CEATEC JAPAN 2013が10月1日に千葉市の幕張メッセで開幕した。オープニングレセプションには東京モーターショーを主催する日本自動車工業会の豊田章男会長も出席、日本からの先進技術の情報発信に連携を呼びかけ、CEATECにエールを送った。
5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」において、日産自動車は自動運転技術のデモを一般公開中だ。会場内の7ホールと8ホールに走行デモ&試乗エリアを設け、その特設コースで実演を行なっている。
トヨタは2011年のモーターショーでプリウスPHV(プラグインハイブリッド)の非接触充電のデモを行っているが、今回のCEATECでは、2014年に開始するという実証実験に向けたシステムの展示を行っていた。
CEATEC JAPAN 2013のデンソーブースでは大変ユニークな一輪ビークルのプロトタイプが展示されていた。異次元ビークル『「む~ん」moon!』と銘打たれた本ビークルは、可愛らしいお月様のような固定車体の外側に、直径1500mmの大車輪があり、それが回転して進む。
パイオニアでは、スマートループによって収集した情報を解析し、そのデータを企業や自治体などB向けのサービスとして年内をめどに提供を開始するという。そのため、モバイルテレマティクスセンターを構築し、スマートループプラットフォームとリンクさせる。
平成26(2014)年度大学入試センター試験の出願受付が10月1日(火)に開始する。出願期間は10月11日(金)まで。受験案内の配布は9月2日よりセンター試験参加大学等にて希望者に無料で配布している。
パイオニアは、次世代IVI(In-Vehicle Infotainment)のコンセプトモデルを展示している。最大の特徴は、フロントウィンド全体を使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)による多彩な機能表示だ。