日本マイクロソフトは10月7日、非正規の「Microsoft Office」に注意するよう呼びかけるページを公開した。非正規品によるトラブルに巻き込まれないように、代表的な被害例、非正規品の見分け方、正規の購入方法などを紹介している。
パチッという静電気の痛み、カサカサやつっぱりを感じる肌…。冬の乾燥はなにかと厄介。そんな日本の乾いた空気に潤いを与えてくれるのが、加湿器だ。
小学館の国語辞典『大辞泉』編集部は7日、“大辞泉「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーン”を開始した。現在、特設サイトも公開されている。
山中伸弥教授に続く日本人の受賞が期待されるノーベル生理学・医学賞が10月7日の18時30分(以下すべて日本時間)よりスウェーデンのストックホルムで開催される式典にて発表される。物理学賞は8日、化学賞は9日、平和賞は11日に順次発表される予定だ。
村田製作所のブースでは、ユニークな超音波センサーや、加速度センサー、ジャイロコンボセンサーなど、多くのセンサー・電子デバイスを展示していた。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が2013年の世界大学ランキングを発表した。アジアトップの東京大学は2年連続で順位を上げ23位にランクイン、京都大学も52位と100位以内に入った。
10月4日から6日まで、横浜赤レンガ倉庫1号館にて「iPhoneケース展」が開催される。
IDC Japanは10月3日、家庭市場におけるスマートフォン、タブレットおよびPCを合算した国内モバイル/クライアントコンピューティング市場の各機器に関するWeb調査の結果を発表した。調査時期は2013年6月。
NTTドコモは3日、店頭での品薄が伝えられているiPhone 5sに関して、Webによる予約受付を10月4日午前9時より開始すると発表した。ドコモプレミアステージ会員以外も対象となる。
日本マイクロソフトは10月3日、最新オペレーティングシステム「Windows 8.1」のパッケージ製品構成と参考価格を発表した。
理化学研究所 放射光科学総合研究センター(理研 放射光センター)は10月1日、X線自由電子レーザー施設「SACLA」(サクラ)が、「2013年度 グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されたとのこと。
今年のCEATECでは、HUAWEIが大きなブースを出して、Ascendシリーズの新型スマートフォンを大々的に展示していた。サムスンに続き中国大手の端末メーカーが本格的に日本市場に参入してくるのだろうか。
今年のCEATECは、新しい取り組みや展示内容の変化を感じさせるものとなっている。ひとつは、10月、11月に開催が控えている「ITS世界会議 東京 2013」と「第43回東京モーターショー 2013」と連携したイベントとして開催されたことだ。
日産自動車の自動運転車。自動運転で重要なポイントはセンサー系と人工知能だ。デモで使われている車両は「リーフ」をベースとしたもので、センサーは、将来的な商品化を視野に入れてコストの安いものを利用している。
10月は、乳がん検診の早期受診と治療を推進するピンクリボン月間。ヤクルトは、生誕50周年を迎えたヤクルトレディによる「全国一斉ピンクリボン運動」を展開。このひと月、ユーザーへの乳がん予防を啓発する。
将来のライフスタイルを変える可能性がある「インテリジェントグラス」のデモを行なっていたのはNTTドコモのブースだ(CEATEC Japan 2013)。
NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通、NECソフトウェア東北、東北大学、東京大学は2日、大規模災害時における通信混雑の緩和技術について、実証実験を開始した。東北大学構内(仙台市)と横須賀リサーチパーク内(神奈川県横須賀市)にあるテスト環境を仮想化し連携する。
5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」。NTTドコモは、ブースの中で「モバイル空間統計」の展示を行っている。
QRコードと顔写真や似顔絵などを組み合わせて、自分専用のユニークなコードをつくれる「顔ロゴQ」を展示していたのは、デンソーウェーブのブースだ(CEATEC Japan 2013)。
「ディーゼル(DIESEL)」は1日、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにてポップアップイベントをスタートした。10月8日まで開催。カジュアルブランドが同所にてイベントを行うのは初の試みとなる。
カルチュア・コンビニエンス・クラブは10月2日、従来の100円で1ポイントが貯まるサービスを見直し、利用日数に応じて貯まるポイントが増加する新しいTポイントのサービス「TSUTAYAランクアップサービス」(略称ツタランク)を発表した。
ソーシャルレビューコミュニティ「ZIGSOW(ジグソー)」は9月30日、壁や天井を汚れにくくするダイニング照明「cookiray(クーキレイ)」のレビューアー(無料モニター)募集を開始した。計10名を募集する。
富士通研究所では、ドライバーを見守る眠気検知技術をCEATECで紹介している。これはクリップ型の脈拍センサーを耳に装着し、無線モジュール(bluetooth)でスマートフォンにデータを送って解析することで、ドライバーの眠気を監視できる技術だ。
日産自動車のカルロス ゴーン社長は、「CEATEC JAPAN 2013」を現場視察し、日本初公開となる『リーフ』をベースとした自動運転車の試乗を行い、準備状況を確認した。