今作は山岸聖太氏が監督を務めた作品で、配信ジャケットでもイラストレーターのヒョーゴノスケ氏により描かれていた小学生の男子4人組によるロードムービーとなっている。モモスケ、タマシー、アリ、レニスの4人の少年達がまだ見ぬ新しい場所を旅する姿は、ユニークで、どこかももクロのメンバー4人を彷彿させる仕上がりだ。
本編内で不思議な体験を経て、少年たちが最後に辿り着いた先は、先週8月5日に行われた、ももいろクローバーZのライブ「Momoclomania2018 -Road to 2020-」。ライブを見ている少年達と、ライブを行なっているももクロのメンバーたちの様子が映し出され、これまでの歩みを噛みしめる姿と、これからも前に進んでいく姿を描いているようである。
注目は、自身のMVにも関わらず、ももクロがカメオ出演している点。異例の作品ではあるが、しっかり彼女たちらしさを感じることができる不思議な仕上がりになっている。
ももクロは先週、夏の恒例ライブである「Momoclomania2018 -Road to 2020-」を終えたが、8月11日にはROCK IN JAPANを控えており、この先にもイベントやフェスの出演が決まっているので引き続き注目だ。また、今回の新曲「Re:Story」を皮切りに、12月まで5ヶ月連続で新曲が配信される。
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