サムスン、業界初となるAndroid OSベースの“スマート複合機”発表
IT・デジタル
周辺機器
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Android Wear搭載のスマートウォッチ「Gear Live」、7月7日までに出荷と告知
-
サムスン、「GALAXY S5」の小型モデルで4.5型の「GALAXY S5 mini」発表
「Samsung Smart MultiXpress」シリーズでは、OSにAndroid OSベースのOSを搭載。コピー、印刷、スキャンといった従来の用途の他、インターネットに接続してブラウザから地図、画像などを検索し印刷といったことなどが行える。「X4300LX」、「X4250LX」、「X4220RX」という3シリーズがラインナップされる。
各製品は、コピーやスキャンなどを行う13のAndroidアプリと6つのウィジェットをプリいインストールしており、アプリを追加することも可能。外出先からスマートフォンなどを使って印刷、そのデータをスマートフォンで確認するといったことも行える。
ディスプレイは10.1インチ、プロセッサは1GHzのデュアルコア、メモリ2GB、ストレージ320GBを内蔵している。