日本マイクロソフトは13日、最新の統合開発環境ツール「Microsoft Visual Studio 2012」の提供を開始したことを発表した。9月よりボリュームライセンスの販売を開始し、21日よりパッケージ製品の販売を開始する。
「Visual Studio 2012」は、最新OSであるWindows 8やWindows Server 2012から、クラウドプラットフォームであるWindows Azureまで、多種多様なWindowsプラットフォームやデバイス向けのアプリケーション開発をサポートする統合開発環境。なお、最新の開発プラットフォームである「.NET Framework 4.5」の提供もあわせて開始された。