ソフトバンクテレコムと電通など、沖縄・那覇市内に公衆無線LANサービスを整備へ | RBB TODAY
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ソフトバンクテレコムと電通など、沖縄・那覇市内に公衆無線LANサービスを整備へ

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「Okinawa2Go」の画面
  • 「Okinawa2Go」の画面
  • 「Okinawa2Go」の画面
  • 「Okinawa2Go!プロジェクト」サイト(画像)
 JTB沖縄、インデックス沖縄、電通、およびソフトバンクテレコムは18日、沖縄県那覇市内を中心にソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fi(ワイファイ)スポット」を整備・拡大したことを発表した。

 沖縄県の「2010年度沖縄観光情報システムモデル構築事業」における沖縄観光促進のための実証事業「Okinawa2Go!(オキナワ トゥ ゴー)」プロジェクトの一環として行われるもの。那覇市内の国際通り周辺の宿泊施設や県内の観光施設を中心に、沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」の各駅など、本年度中に300拠点の設置を目指す。

 これまで「Okinawa2Go!(オキナワ トゥ ゴー)」では、4ヵ国言語対応(日本語、英語、韓国語、中国語)の沖縄観光多言語ガイド「Okinawa2Go!」をiPhoneアプリとして提供してきた(iPhone 3GS/3G/iPhone 4対応)。また24時間対応の多言語コンタクトセンターの運営、Twitterによる情報発信、iPhone 4の無料レンタルなど、さまざまなサービス提供を行っている。
《冨岡晶》
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