NEC、サーバ/ストレージ向け高速スイッチの米BLADE社に出資 〜 戦略的パートナーシップを構築
BLADEは、2006年にノーテル・ネットワークス社からスピンアウトして設立された会社。データセンター用のサーバ/ストレージ向け高速ネットワークスイッチやネットワークの仮想化などの領域で高い技術力を有しており、特にブレードサーバ向けの1ギガビットおよび10ギガビットLANスイッチで競争力の高い製品を保有。世界市場の約40%のシェアを獲得している(出荷台数ベース、2009年第2四半期)。NECは、2007年以来、BLADEより高速LANスイッチモジュールのOEM供給を受け、ブレードサーバ「SIGMABLADE」に搭載している。
今回の戦略的パートナーシップの構築によりNECでは、製品面において、仮想化対応やコストパフォーマンスに優れた高速ネットワークスイッチなどの先端製品についてBLADEと共同で業界に先駆けた製品化を目指すとのこと。この成果を活用することにより、ブレードサーバの製品ラインナップの強化/拡充を図る。また販売面においても、共同マーケティングやBLADE製品の販売ツールの日本語化などの支援を得ることができる見込みだ。経営面では、今回の出資により、NECはBLADEに対し、1名を取締役として派遣し、同社との連携をより強化する。
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