NTTアドバンステクノロジ、JPEG 2000方式による“4K映像”のリアルタイム配信システムを販売開始
「4K解像度」とは、4096×2160および3840×2160解像度のことで、HD画質の4倍となる。「JPEG 2000 リアルタイムコーデック」は、NTT未来ねっと研究所殿で開発した技術を適用し、4K解像度の超高精細映像をリアルタイムでJPEG 2000 方式による符号化・復号化およびIPネットワーク伝送する装置を、世界で初めて商用化したもの。また誤り訂正機能を搭載し、パケットロスの発生により失われたデータの回復を行い、信頼性の高い伝送が可能となっている。解像度 (4096×2160、3840×2160) やフレームレート (24p、30p) およびカラースペース、色深度についても複数に対応し、さまざまなフォーマットに対応可能とのこと。映像信号IFにはHD-SDI(SMPTE 292)を最大8IF搭載する。外形寸法は444.5×673.1×219.2mmで重量約40kg。
オペラやコンサート、スポーツ等イベントのライブ中継以外にも、医療映像の中継やアミューズメント施設での高精細映像上映、美術品の高精細VODコンテンツの制作などでの利用が見込まれている。なお慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構においては、研究用として利用されている。
標準販売価格については、要問い合わせ。
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