日本アルカテル・ルーセント、アグリゲーションルータ「7705 SAR」を発売
「7705 SAR」は、現在の2G、2.5G、3G ネットワークと、将来の4G/オールIPソリューションの両方に対応できる、セルサイト(携帯電話基地局)およびハブ・アグリゲーション・ポイントにて利用可能なルーティングソリューションとなっている。モバイルRAN(無線アクセスネットワーク)の伝送ニーズに対応することを主眼として設計されており、IP/MPLS機能や擬似回線(Pseudo-Wire)機能に対応することで、無線ネットワークから音声トラフィックやデータトラフィックを伝送する際のコストを大幅に削減できるとのこと。
この新ルータは、アルカテル・ルーセントが10月8日に発表した、モバイルネットワークのオールIP化を目的とした業界でもっとも包括的なビジョンである「Mobile Evolution Transport Architecture(META)」の一端を担うと位置付けられている。日本アルカテル・ルーセントは、「7705 SAR」により、新しいサービスを提供するためにアグリゲーション容量を通信事業者は拡大でき、T1/E1専用回線を使用しているレガシーな携帯電話基地局のコストを削減できるとしている。
基本仕様としては8スロット(コントロールカードスロット×2)で、対応インターフェイスとしてはT1/E1 CES,T1/E1 ATM/IMA、100BaseT/Gigabit Ethernet、STM-1/OC-3 PoS、STM-1/OC-3 ATM (予定)に対応する。QoSでは階層型キューイングおよびシェーピング、ATM CBR/VBR/UBR、ATM SCおよびCLPビット、IP ToS, MPLS EXPに対応する。
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