2003年7月の富士通ニュース | RBB TODAY
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2003年7月の富士通に関するニュース一覧

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日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(後編) 画像
エンタープライズ

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(後編)

 同じ個数のIP-cartridgeがセットされたIP-Node(箱)であっても、セットするCFに書き込まれたイメージが違えば、まったく違う動作をする。ルータ機能のCFをセットすればルータになるし、アンチウイルスのCFとファイアウォールのCF、侵入検知のCFをセットして、各IP-cartridgeを順番にトラフィックが流れるよう設定すれば、セキュリティアプライアンスにもなる。

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(前編) 画像
エンタープライズ

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(前編)

 Networld+Interop 2003 TOKYOで、IP-Processorに関するBOFセッションがおこなわれた。IP-Processorは、名前のとおりIPネットワーク向けの新アーキテクチャで、インターネットで使用するサーバやルータがおもな適用範囲。もともとの開発元は富士通だが、現在はIP-Processorコンソーシアムが中心となって普及活動をおこなっている。今回のBOFも、その一環だ。

10ギガビットイーサ製品における相互接続を確認。富士通など10社が共同で 画像
ブロードバンド

10ギガビットイーサ製品における相互接続を確認。富士通など10社が共同で

 富士通やアンリツ、住商エレクトロニクスなど10社は、10ギガビットイーサに対応した9製品において相互接続性が確認されたと発表した。これは、10社が共同で進めていた相互接続性の検証作業の結果によるものだ。

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