情報通信研究機構(NICT)、プロドローンおよびサンエストレーディングは28日、ドローンの飛行制御通信の安全性を強化する技術を共同開発したことを発表した。
サトー(SATO)は東京ビッグサイトで開催された「自動認識総合展」にて、「IoT時代のスモールデータの活用」をテーマに多くの製品を出展していた。今回はそのなかから防犯・防災面に関連した技術を紹介していく。
理経は18日、ドローン検知システム 「DroneShield(ドローンシールド)」のレンタル受け付けを開始したことを発表した。
パスコは14日、東京都心エリアの航空写真撮影から生成される3次元空間写真データをアーカイブ化し、提供を開始した。災害対策や都市開発、景観検討や社会インフラ管理など、幅広い分野での活用を可能としている。
ディーエムジー・イベンツ・ジャパンは14日、ドローンの今後の活用法やその可能性を探る「ブレイクスルーサミット2015 ドローンDay」の開催を発表した。
米クアルコムは現地時間10日、ドローンの開発に特化したプラットフォーム「Qualcomm Snapdragon Flight」を発表した。一般消費者および業務用ドローン開発企業向けに提供を行う。
無人航空機、いわゆる「ドローン」の規制を盛り込んだ航空法改正案が、4日の参議院本会議で可決され、成立した。ドローンの飛行エリアや時間などについて基本的なルールが設けられる。