四国情報通信ネットワークは、8〜12月にかけて四国4県合わせて14行政市・15交換局にADSLサービスのエリアを拡大する。
四国情報通信ネットワークは、企業や自治体を対象にした専用線型インターネット接続サービスSTCNサービスに、ADSL回線を利用したメニュー「STCN-ADSLサービス」を追加する。サービス開始は7月1日の予定。
四国情報通信ネットワークは、7月〜10月にかけて、四国地方の各県庁所在地で合計18局を開局すると発表した。具体的には、香川県高松市で5局、徳島県徳島市で3局、愛媛県松山市で6局、高知県高知市で4局の開局が予定されている。
STNet(四国情報通信ネットワーク)は、企業や自治体のLAN間接続用に適した高速イーサネット網サービスを6月1日よりスタートする。高速イーサネット網サービスは、県ごとに高速イーサネット収容網を構築し、四国全域をカバーする高速イーサネット中継網によって県間トラフィックをやりとりする。
四国情報通信ネットワークは、7〜8月にかけて四国地方の各県庁所在地(香川県高松市、愛媛県松山市、徳島県徳島市、高知県高知市)で合計12局の開局を予定している。
ネットウェーブ四国と四国情報通信ネットワークは、3月19日より四国初のADSL接続サービスを開始すると発表した。申し込みは、3月初旬を予定している。
四国情報通信は、ASPサービスの普及を目的に、イントラネット機能のASPサービス「WebSERVE-Lite/Office」を契約した利用者を対象に、WebSERVE-Lite/Officeの初期費用20万円を無料にする「WebSERVE-Lite/Office 21世紀キャンペーン」を実施する。
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、6月1日から専用サービス(高速デジタル、ATM)の料金を値下げすると、郵政省に届け出た。高速デジタルは、四国内の県間回線料金を最大34%、地域連係回線料金の通常クラスを最大21%、エコノミークラスを最大6%値下げする。