気象庁は、15日の最高気温予想として中国、近畿、東海、関東甲信、東北に、高温注意情報を出している。
総務省消防庁は、6月の熱中症による救急搬送人数などをまとめ発表した。
気象庁によると、10日は猛暑日(35度以上)が79地点、真夏日(30度以上)が641地点だった。
赤穂化成とイードは28日、「子どもの暑さ対策に関する意識調査」の結果を発表した。中学生以下の子どもをもつ母親を対象に、6月13日~15日の期間に実施したもので、533名から回答を得た(20代以下19名、30代239名、40代262名、50代13名)。
暑い……。昨日、全国9地点で35度以上を記録し、東京でも31.9度まで上がった。今年初の真夏日である。
夏至の6月22日、東京で今年初めて30度を超える「真夏日」を記録するなど、各地で気温が上昇し、電気消費量とともに熱中症の心配も高まってきた。
広い範囲で梅雨の晴れ間となった日本列島。群馬県館林市では36.3度など全国9地点で35度以上の猛暑日となったほか、東京でも31.9度まで上がり、今年初の真夏日となった。
住友スリーエムは、「車内の暑さ対策への意識・実態に関する調査」を実施した。車内の暑さの原因となる「赤外線」を防ぐための具体的な対策を、母親の98%が「知らない」と回答。
乳幼児の脱水症について、アイシェアが調査結果を発表した。10日に発表された同調査は、子供を持つ男女1,962名の回答を集計し、さらにその回答結果を小児科の医師に見せ、対処法などを探ったもの。
東京都練馬区と三重県桑名市で全国最高の38.2度を観測した17日、気象庁は異常天候早期警戒情報を発表し、熱中症などの注意を呼び掛けた。
総務省消防庁が熱中症情報を更新。8月2日から8月8日までの熱中症傷病者搬送人員数などを公表した。この時期、大阪府では457人が救急車で搬送され、全国でトップだった。
ウェザーニューズは、6日から15までのお盆の天気傾向を発表した。
猛暑の続く日本列島であるが、総務省消防庁はホームページの「熱中症情報コーナー」において、熱中症による救急搬送人数等の7月26日~8月1日の速報値を掲載した。
本州付近が高気圧に覆われた影響で関東各地では気温が上昇。前橋、熊谷で32度を超えたほか、東京都心も30.9度を記録し、今年初の真夏日となった。
インターネットドラッグストア「爽快ドラッグ」が熱中症対策グッズ売れ筋ベスト10を発表。ここ2、3日は涼しい日が続くものの、まだまだ残暑はぶり返すはず。ちょっと参考にしてみては。
日本気象協会は気象情報サイトtenki.jpにおいて、「熱中症予防情報」の提供を開始した。