博報堂は18日、ポスターやTVCMなど“広告”にスマートフォンをかざすことで、ユーザーに様々な情報を提供するiPhone用アプリ『広告+』の提供を開始した。
日立製作所は13日、マーケティング領域におけるビッグデータ利活用事業の提案力強化を目的として、博報堂と協業することで合意したことを発表した。4月1日に、両社協働プロジェクトとして「マーケット・インテリジェンス・ラボ」(仮称)を設立する。
博報堂は12日、スマートフォンを従来の広告に“かざす”だけで、さまざまな詳細情報やサービスコンテンツをユーザーに提供する“広告体験プラットフォーム”「広告+」(コウコクプラス)を発表した。18日より、iPhone用アプリの提供を開始する。