米国のエンタープライズビデオ大手であるQumu(クム)は6日、日本・アジア市場に2月から本格参入することを発表した。同社は昨年すでに、100%出資の日本法人クムジャパンを設立している。
大和ハウス工業(ダイワハウス)は4日、水力発電事業への参入を発表した。すでに、電力小売全面自由化に向け、東芝子会社のシグマパワーホールディングスと坂本土木との合弁会社「DTS飛騨水力発電」を2014年12月22日に設立している。
ベネッセホールディングスとインテリジェンスは3日、総合的な人材育成事業を行う合弁会社を新たに設立することで合意した。大学生・社会人向けにキャリア教育・キャリア形成支援サービスを提供する新会社「ベネッセi-キャリア」を4月1日付で設立する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)と住友商事は3日、合弁会社「DeSCヘルスケア」の設立を発表した。健康保険組合向けの新サービス「KenCoM(ケンコム)」(Kenko reCommendation Media)の運営を4月から開始する。