LCD事業に関して独占禁止法違反の疑いがあるとの主張により、2007年以降、LCD関連製品の直接購入者から、損害賠償を求める集団訴訟が連邦地方裁判所において提起されていた件で、同裁判所において、陪審から東芝に対し、8700万米ドルの損害を認定する評決が出された。