クオリカ株式会社は、東日本大震災を端緒にBCP対策の一環としてBYODに着手、一度も初期計画を見直すことなく、現在同社の社員約700名が自己所有の端末から必要なシステムやリソースをいつでもどこからでも利用できるBYOD環境を実現した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は25日、データセンター(コロケーションサービス)の運営・維持管理業務において、事業継続マネジメントシステムの国際規格「ISO 22301:2012」の認証を取得したことを発表した。
ECサイト決済代行サービスを提供するペイジェントは先ごろ、日本アイ・ビー・エムの支援のもと、同社のデータセンターを二重化し、DR(Disaster Recovery)用のバックアップ・データセンターを短期間のうちに構築した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。