NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、日米間海底ケーブル「PC-1」へ、次世代光通信技術「デジタルコヒーレント」を2013年半ばを目途に商用導入することを決定した。これにより、PC-1の設計通信容量を現行の3.2Tbpsより、約3倍の最大約10Tbpsまで引き上げる。