米マイクロソフトは29日、「Windows 10 Anniversary Update」を8月2日より提供開始することを発表した。
ここ数か月、さまざまな形で問題となり、ついには国会でも採り上げられた「Windows 10への強制アップグレード」問題。無償提供によるアップグレード対応期間は、1ヶ月ほどとなったが、ここに来て、消費者庁が改めて注意を呼びかけた。
ここ数か月、さまざまな形で話題となってきた「Windows 10への強制アップグレード」問題。その執拗さからユーザーの反感を買うとともに、思わぬタイミングでアップグレードが開始されるなどのエピソードに事欠かなかったが、ついに日本の国会でも問題となった。