日立製作所は8日、IT機器と空調機器をリアルタイムに連係制御することにより、データセンターの空調電力を削減する技術を開発したと発表した。
地球温暖化が着々進む!? 気象庁が「2010年4月までの日本の大気中二酸化炭素濃度について」を発表。国内観測地点において、2009年の年平均大気中二酸化炭素濃度が過去最高だったことを明らかにした。
日立製作所は14日、ASP型環境情報管理サービス「EcoAssist-Enterprise-Light」を開発したことを発表した。6月22日から提供を開始する。
環境省・経済産業省・総務省は21日、さまざまな商品やサービスと交換できる「エコポイント」を省エネ家電購入時に付与するグリーン家電普及事業において、5月15日以降の対象製品購入時からエコポイントを付与すると発表した。
気象サイト「ウェザーニュース」が、極域をはじめとした世界の海氷情報を集約したオフィシャルウェブサイト「Global Ice Center」を開設。地球温暖化の一端を見ることができる。
携帯電話サイト「ウェザーニュース」では、酸性雨の実態を調査する「酸性雨調査」を開始し、調査への参加者を募集している。雨の降り始めなどに、pH試験紙を使って雨の酸性度を観測する。
地球温暖化対策の一環として、コンビニ店などに24時間営業の自粛を要請する方針を打ち出す自治体が出始めている。アイシェアではコンビニ24時間営業自粛に関する意識調査を実施した。
講談社は地球と人の未来をつなぐインタラクティブメディア「エコログ」をオープンした。横山裕一の書き下ろしエコマンガや、環境活動家たちのインタビューを公開する。
ペンギンを通して地球環境を考えるポータルサイト「PENGUIN STYLE」では、ペンギン好きや環境保全に取り組むユーザーを紹介する新コンテンツ「ペンギンファン」を開始した。
子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、環境について子どもが楽しく学べる「Yahoo!きっず環境」を公開。環境に関連したニュースなどのほかゲームで環境を学ぶコーナーも用意している。
地球温暖化防止を啓発するウェブムービー「地球の未来へ贈ろうムービー」が公開開始。石井竜也、坂本龍一、中田英寿らが、それぞれの視点で地球温暖化防止をオリジナル映像で訴えている。
内閣府政府広報室などが提供する「政府インターネットテレビ」が、地球環境問題に関するライブトークを3日に開催。その模様をライブ中継する。
ヤフーでは14日、社会貢献事業の一環として、地球の温暖化防止を啓発する特設サイト「みんなで止めよう 地球温暖化2007」を公開した。
「Live Earth」実行委員会は、地球温暖化防止の啓発を目的としたコンサートキャンペーン「Live Earth」の開催概要を発表した。なお、同公園の収益はすべてThe Aliance for Climate Protectionをはじめとする国際的NGOに寄付される。