情報通信研究機構(NICT)は16日、日本時間5月13日~15日の2日間に、合計4回の大型(Xクラス)太陽フレア現象の発生を確認したことを発表した。この現象の最大X線強度は、通常の100倍以上に及ぶ大型のものだという。
理経とスカパーJSATは16日、JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の社会化実験(民間利用実証実験)において、米国Comtech EF Data社のTCPアクセラレーター「Stampede FX」を実際の衛星回線に利用し、検証実験に成功したことを発表した。