ウィルコムなど4者は11日、パソコン・携帯向けの個人向け健康情報管理サービス「ポケットカルテ」において、パソコン向けに全国の病院、診療所、歯科診療所が検索できる機能を追加したことを発表した。
NTT-MEは、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第4版)」(厚生労働省:2009年3月)に準拠したSaaS型診療所向け電子カルテサービス「Future Clinic 21ワープ」を発表した。
ウィルコムほか4社は3日、共同開発した携帯向け電子カルテ情報サービス「ポケットカルテ」が、正式サービス開始4か月で、10,000ユーザを突破したことを発表した。
富士フイルムは27日、中国の医療ITシステムでトップシェアの北京天健源達科技有限公司を株式取得により子会社化したことを発表した。
ワコムと岡山情報処理センター(OEC)は13日、大規模歯科医療機関向け電子カルテシステムの拡販を目的とした協業を開始した。
ウィルコムら4社は1日、ユーザーの健康情報を電子化して一元管理し、容易に閲覧可能とすることでさらなる医療サービスの向上、および個人の健康管理への貢献を目指す「ポケットカルテ」の正式無料サービスを開始した。
シード・プランニングは24日、次世代ネットワーク(NGN)市場の有識者調査を実施、調査結果の概要を発表した。詳細は調査研究レポート「2008年版NGNが開く新ビジネス市場」(2008年9月発刊、99,750円)として発刊されている。
富士フイルムと三洋電機は15日、電子カルテとの連携を強化した多機能ワークステーション「FCR CAPSULA VIEW」を共同開発したことを発表した。本年9月より、富士フイルムの国内販売子会社である富士フイルムメディカルが販売する予定。
ウィルコムら4社は、電子カルテを活用した医療サービス「ポケットカルテ」を4社共同で開発し、2008年秋の本格サービス開始に向けた試験サービスを6月1日より実施する。
国際モダンホスピタルショウ2007が開催中である。ここでひとつのトレンドが見えてきた。病院のベッドサイド用の情報端末の市場が立ち上がりつつある。
シスコシステムズは11日、徳島大学病院のHIS(Hospital Information System)ネットワーク基盤に同社製品が採用されたと発表した。