米ホワイトハウスは23日(現地時間)、インターネットでのプライバシーを保護するための提案を行った。ブラウザに追跡拒否機能「Do Not Track」を搭載することを求めている。
米マイクロソフトは21日(現地時間)、Googleがインターネットエクスプローラ(IE)のプライバシー設定を回避してウェブ閲覧履歴などを収集していると発表した。
米スタンフォード大学の研究者、ジョナサン・メイヤー氏は17日(現地時間)、Googleを含む数社の企業がSafariのプライバシー設定を無視してユーザーのウェブ履歴を追跡していると発表した。
米Googleは9日(現地時間)、同社のブラウザ「Google Chrome 18」のベータ版を公開した。グラフィックの高速化が主な変更点。
Googleは8日(現地時間)、同社のウェブブラウザの最新版「Google Chrome 17」安定版(17.0.963.46)をリリースした。
調査会社の米Net Applicationsは2012年1月のインターネットブラウザの市場シェアの調査結果を発表した。デスクトップ、モバイルともGoogle製ブラウザがシェアを伸ばしている。
Mozilla Japanは1月31日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 10」およびメールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 10」を公開したことを発表した。