富士通と富士通研究所は10月17日、240GHz帯を使用した大容量ギガビット無線通信機に向けた、高感度受信ICチップを開発したことを発表した。
富士通研究所では、ドライバーを見守る眠気検知技術をCEATECで紹介している。これはクリップ型の脈拍センサーを耳に装着し、無線モジュール(bluetooth)でスマートフォンにデータを送って解析することで、ドライバーの眠気を監視できる技術だ。