富士通は28日、ドコモおよび富士通研究所と共同で試作機開発を進めていた「Super 3G無線基地局装置」において、無線高速大容量通信の基幹技術である「MIMO」の適用により、下り900Mbpsの伝送能力を有する装置の試作に成功したことを公表した。
フリースポット協議会は、22か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
NECは25日に、WiMAXシステムの通信可能エリアや通信特性を視覚的に解析表示するシミュレータ「RADIOSCAPE-WiMAX」を開発したことを発表した。
NTTドコモは13日に、ドコモ独自の技術でMIMO(Multiple-Input Multiple-Output)多重信号の高性能な信号分離を行う、低消費電力のLSIの試作に成功したことを発表した。