日本CAは30日、中期経営戦略説明会を本社で開催した。具体的な内容として挙げられたのが、事業分野の“選択と集中”だ。
日本CAは11日、「CA Identity and Access Management r12」(以下、CA IAM r12)を発表した。同製品はアクセス管理、権限の委譲管理、フェデレーション、レポーティングなど3製品から構成される総合アイデンティティ/アクセス管理製品群。
日本CAマーケティング部フィールドマーケティングマネージャーの金子以澄氏は、これらのIDを一元管理していくのがCAの「Identity Manager」であると話しはじめた。
日本CAは11日、ユーザーIDを一元管理する新版「CA Identity Manager r12」について記者発表を行った。
東京証券取引所は26日、コロケーションサービスを開始すると発表した。
20日、情報セキュリティの総合イベント「Security Solution 2008」が東京国際展示場で開幕した。また、リスクマネジメント専門のイベント「エンタープライズ・リスク・マネジメント 2008」も同時に開催している。
富士ゼロックスは11日、eラーニングサービス「Knowledge-Drive サービス」の新たなメニューとして、教育コンテンツ「大学・研究機関向け 公的研究費の適正利用ガイド」の販売を開始した。
ファイアウォール、VPN、IPSなど、ネットワークに求められる複数のセキュリティを、ワンボックスで提供するUTMが注目を集めている。ネットワークセキュリティのリーディングカンパニーであるフォーティネットジャパンの宮西一範氏に話を聞いた。
統合ログ管理ソリューションを提供する米LogLogic社のCEOであるPat Sueltz氏は、14日、東京都内で開催された記者会見でスピーチを行った。
「富士通フォーラム2008」で、管理コストの削減や情報漏洩対策、内部統制強化を実現するファイル統合支援ソリューションを紹介している。
東芝は2日、同社が製作、納入したダム管理用コンピュータのソフトウェアの技術情報の一部が、二次外注先企業のサーバーから、インターネット上に誤って流出していたことが判明したと発表した。
日立製作所は、グリーンITの推進を求める市場ニーズに対応した統合システム運用管理「JP1」機能強化版(V8.5)の販売を開始した。
KDDIとセキュリティソリューション企業であるラックの持ち株会社であるラックホールディングスは、27日、業務提携および資本提携についての発表を行った。
シマンテックは6日、調査会社であるガートナージャパンが実施した、企業内個人における情報セキュリティに対する意識に関する調査結果の説明会を開催した。
日商エレクトロニクスとエンカレッジ・テクノロジは5日、データセキュリティと内部統制ソリューションの提供における両社の提携を強化したと発表した。
15日、ナチュラシステムズは、西日本鉄道の業務の可視化、内部統制向上のためのシステム開発すると発表した。
日立ソフトは16日、不適切なメールの送信・参照時に警告を表示する内部統制支援アプリケーション「MaCoTo for Outlook」を、5月31日に発売すると発表した。