三菱電機は東京モーターショーに、3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムに作成できる、三菱モービルマッピングシステム(Mobile Mapping System)搭載車を展示した。地形測量、地図作製、設備・道路管理などに使われる。
マピオンは26日、位置情報とWebアクセスのログ解析ツール「loghouse」を開発したことを発表した。法人向けに、同ツールを利用したマーケティング支援サービスの提供を開始する。
フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットは、インフォグラフィック「都市近郊ハロウィンイベントMAP」を公開した。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
ゼンリンデータコムは、訪日外国人向けiOS 対応無料地図アプリ「JAPAN MAP(ジャパンマップ)」をバージョンアップ。地図多言語表記に加えて、検索機能も中国語(繁体・簡体)と韓国語(ハングル)に対応した。