富士通研究所は13日、CPUなどのチップ間データ通信において、世界最高速である毎秒56ギガビット(Gbps)の高速データを受信可能な受信回路を開発したことを発表した。次世代サーバへの搭載などが期待されるという。
インテルはCOMPUTEX TAIPEIの初日、TICC大会堂を会場にリネイ・J・ジェームズ社長の基調講演を実施。14nmプロセス技術により設計された「インテル Core M プロセッサー」などを発表した。