電気通信事業者協会(TCA)は9日、4月末現在における携帯電話とPHSの契約者数を発表した。携帯電話全体では前月比47万8,900契約増の97,196,800契約、PHS全体では40,000契約増の5,020,200契約となった。
KDDIは15日、「au design project」の3モデルとコンセプトモデル1モデルが、ニューヨーク近代美術館のコレクションに選定されたと発表した。「INFOBAR」「talby」「neon」と、コンセプトモデルの「MEDIA SKIN」がそれだ。
日本電気は27日、W-CDMA方式の第3世代携帯電話に対応した無線基地局(Node-B)「RS381シリーズ」、および「RS880シリーズ」を実用化し、市場への投入を開始したと発表した。
ソフトバンクモバイル、HTC Nippon、マイクロソフトの3社は、ソフトバンクモバイルの新しい携帯端末「SoftBank HTC X01HT」の記者説明会を開催した。
ボーダフォンは、PDC方式の携帯電話のサービスについて、2008年3月末をもって新規受付を終了する予定だと明らかにした。
NTTドコモグループ9社は、携帯電話の全契約に対するFOMA(3Gサービス)の割合が6月18日付けで50%を突破したと発表した。具体的には、同社グループにおける携帯電話の全契約数は51,615,200契約、そのうちFOMAは25,857,500契約となった。
ボーダフォンは、3Gサービスが3月末に300万契約を突破したと発表した。200万契約を突破したのは2005年11月であり、約4か月で100万契約の増加となる。伸び悩んでいるボーダフォンの3Gサービスだが、ここに来てようやく増加の兆しが見えてきた。
ボーダフォンは、同社の国際ローミングに対応した第3世代携帯電話(3G)のユーザ向けに、海外用電源プラグを無料で貸し出す。プラグは、ヨーロッパ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど計150か国で利用できるもの。なお、1名につき1個まで。
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話の第3世代携帯電話(3G)の累計契約数が11月13日に2,000万を突破したと発表した。両社の契約者のうち、95%が3Gを利用していることになるという。
NECは4日、3.5世代の通信方式といわれているHSDPA商用システムの本格出荷に向けた準備が整ったと発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、携帯電話サービス「au」の契約者が6月7日に2,000万を突破したと発表した。
テキサス・インスツルメンツは都内で記者説明会を開催し、第3世代携帯電話向けソリューション「OMAP-Vox」の製品ラインを今後拡大することで、さまざまな市場セグメントに向けた端末の開発を容易にするという。
NTTドコモグループ9社は、2月21に付けでFOMAの契約数が1,000万を突破したと発表した。