米AMDは27日(現地時間)、欧州委員会(EC)がインテルに対して「市場支配的地位の濫用にあたる欧州競争法違反容疑を告知した」と発表した。PCメーカーにリベートを支払うなどしてAMD製のCPUを排除したというのが競争法違反のおもな理由だ。
米AMDは10日(現地時間)、7月末日付けで執行副社長のデーブ・オートン氏が辞任することを発表した。