マイクロソフトは28日、Internet Explorerの脆弱性に対して、新たな標的型攻撃が登場したことを発表した。現時点で、脆弱性を解消する修正プログラムは提供されていないが、さまざまな回避策が公表されている。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は23日、両者が共同運営する脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」について、Twitter公式アカウントを開設したことを公表した。
三菱UFJニコスは4月18日、会員専用WEBサービスへの不正アクセスに関して、詳細を発表した。「OpenSSL」に存在する脆弱性を狙ったものであることが明らかとなった。
トレンドマイクロは4月17日、バンドルされたOpenSSLライブラリによって、モバイルアプリ本体が「OpenSSL」の脆弱性“Heartbleed”の影響を受ける危険性について公表した。
情報処理推進機構(IPA)は4月16日、「OpenSSL」の脆弱性に対して、ウェブサイト利用者(一般ユーザ)が行うべき対策を取りまとめた情報を公開した。
トレンドマイクロは4月14日、オープンソースの暗号通信ライブラリ「OpenSSL」の拡張機能「Heartbeat」に存在する脆弱性が、モバイルアプリにも影響を与えているとして、注意を呼びかけた。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月14日、「Android版CamiAppにおけるContent Providerのアクセス制限不備の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
IPA(情報処理推進機構)は4月11日、Androidアプリの脆弱性の学習・点検ツール「AnCoLe(アンコール)」をサイトで公開した。Windows Vista/7/8上で動作し、無償利用が可能。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は4月8日、OpenSSL Projectが提供するライブラリ「OpenSSL」のheartbeat拡張に、情報漏えいの脆弱性が存在することを発表した。