3月に入り、日没後金星と木星のランデブーが見られるが、今夜は両惑星の間に月が割って入る様子を観察することができる。日没30分後くらいが見ごろと国立天文台では呼びかけている。
2012年5月21日(月)朝の金環日食は、国内の多くの方が観察可能で、神戸・大阪・京都・名古屋・横浜・東京などを含む九州南部から関東付近に掛けた帯状の範囲では、月が太陽の大部分を隠し太陽がリング状に輝く金環食になる。