NTTデータ先端技術は、Oracle Java SE JDK7およびJRE7に発見されたリモートから任意のコードを実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
オラクルは14日(米国時間1月13日)、「Java」の脆弱性に対応する緊急修正プログラムを公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Oracle Java 7」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。なお、本脆弱性を使用した攻撃コードが公開されており、攻撃も観測されている。
日本オラクルは8日、「Oracle Solaris」と「SPARC T4」サーバーを搭載したエンジニアド・システム「Oracle SPARC SuperCluster」最新版の国内提供を開始した。