JPCERT/CCは、Microsoft Internet Explorer における未修正の脆弱性について注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2014年第1四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は22日、「JPCERT/CCセキュリティインシデント年表」を公開した。2013年までのコンピュータセキュリティに関する社会動向などを、年表形式にまとめたものだ。年表は今後もアップデートされる予定。
IPAおよびJPCERT/CCは、POSで動作するソフトウェア「Toshiba 4690 Operating System」に脆弱なハッシュアルゴリズム ADXCRYPT を使用している問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は23日、両者が共同運営する脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」について、Twitter公式アカウントを開設したことを公表した。
JPCERT/CCは、2014年1月から3月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東芝テックが提供する複合機「e-Studio」シリーズにクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、LYSESOFTが提供するAndroidアプリ「AndExplorer」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供する「リモートサービスマネージャー」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Openfire Projectが提供する「Openfire」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。これは、Oracle社が定例パッチを公開したことを受けたもの。
JPCERT/CCは、2014年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
日本レジストリサービス(JPRS)は4月15日、「DNSキャッシュポイズニング」攻撃の危険性増加にともない、DNSサーバの設定再確認を行うよう注意喚起する文章を緊急公開した。これを受けJPCERTコーディネーションセンターも注意喚起を行った。
IPAおよびJPCERT/CCは、J2K-Codecが提供するJPEG2000 をデコードするためのWindows用ライブラリ「J2K-Codec」に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が「Safari 6.1.3」「Safari 7.0.3」およびセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
JPCERT/CCは、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において、脆弱性の深刻度の評価尺度表示に国際標準の「共通脆弱性評価システム(CVSS)」を採用すると発表した。