幼児教室「はまキッズ オルパスクラブ」を運営する株式会社浜教育研究所(本社:兵庫県西宮市/浜学園グループ、以下「浜教育研究所」)と、東急グループの民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する株式会社東急キッズベースキャンプ(本社:神奈川県川崎市/以下「KBC」)は、子どもたちの「非認知能力」の育成を共通の軸として、教育連携を開始します。

両社は、これからの社会を生き抜く子どもたちにとって、テストでは測れない力-浜教育研究所が育む「一生モノの財産となる生きる力」とKBCが大切にする「社会につながる人間力」、すなわち「非認知能力」を育むことがますます重要になるという想い・理念に、深く共感し合いました。浜教育研究所は、浜学園グループで培った20年のノウハウをもとに、「教えるのではなく、子ども自身に学ばせる」能力開発中心の幼児教育を通じて、認知能力と非認知能力を同時に育んできました。 一方のKBCは、2006年の創業以来、放課後という子どもの「サードプレイス」で、多様な体験活動とキッズコーチによるコーチングを通じて、子どもたちが自分の人生を切り開くための力(非認知能力)を育んでいます。アプローチは異なりますが、「子どもたちの可能性を広げたい」という共通の想いが、今回の連携の実現につながりました。
その第一弾として、両社の共同事業である「はまキッズオルパスクラブ 二子玉川校 with KBC」を2026年9月に開校します。今後は、保護者向けセミナーの共催やカリキュラムの共創も視野に入れ、連携を段階的に強化してまいります。
幼児教育の分野で「心と能力を同時に育てる」知見を培ってきた浜教育研究所と、放課後・体験教育の分野で「非認知能力」を育んできたKBC。両社はそれぞれが培ってきた知見を持ち寄り、新たな教育的価値の創造に向けて、今後も取り組みを拡げていきます。
1.本連携の背景
浜教育研究所とKBCは、これまで「非認知能力の育成」という同じテーマに、それぞれの領域で真摯に向き合ってきました。幼児期の能力開発を担う浜教育研究所と、放課後・休日の体験教育を担うKBC。両社の経営層が交流を重ねるなかで、教育観と子どもへの想いに強く共鳴し合い、「幼児期から学童期まで、子どもの成長を切れ目なく支えたい」という共通のビジョンに至りました。
近年、文部科学省の学習指導要領やOECDの調査でも、主体性・協調性・やり抜く力といった「非認知能力」の重要性が示されています。こうした社会的な追い風のなか、幼児教育のプロフェッショナルと放課後教育のパイオニアが手を組むことで、子どもたち一人ひとりの「生きる力」をより豊かに育める、両社はそう確信しています。東急線沿線という地域に根ざし、子育て世帯を長期的に応援していく取り組みとして、本連携をスタートします。
2.本連携の特徴
1. 「非認知能力」を共通言語とした、成長段階をつなぐ教育
幼児期の「はまキッズオルパスクラブ」から学童期の「KBC」まで、非認知能力を共通の軸として、子どもの成長段階に応じた学びを切れ目なく提供します。早期からの一貫した関わりにより、子どもたちの土台となる力を長期的に育みます。
2. 一つの拠点で「学び」と「放課後」が出会う
平日は「KBC」、土日は「はまキッズオルパスクラブ」。子どもたちが慣れ親しんだ「サードプレイス」で、そのまま質の高い幼児教育を受けられる環境を実現します。通い慣れた場所で学べることで、環境の切り替えに伴う子どもや保護者の負担を軽減し、家族にとって安心で通いやすい学びの拠点を目指します。
3. 両社の強みの掛け合わせによる、新しい教育価値の共創
浜教育研究所のオリジナル学具を用いた能力開発と、KBCの体験や人との関わりを通じた人間力育成。異なる強みを掛け合わせることで、どちらか一方だけでは生み出せない、これまでにない放課後・休日の学びを共に創り上げていきます。
3.浜教育研究所概要
■はまキッズオルパスクラブとは
はまキッズオルパスクラブは、灘中合格者数日本一の実績と長年の歴史をもつ浜学園の幼児教室として2005年に開設。高い思考力を養成し、社会性を身につける能力開発中心の幼児教室として首都圏・東海・関西・沖縄の都市部を中心に32校舎を展開しています。
幼児教育とは、教育手段ではなく「人間として」必ず身につけておかなければならない、心と能力を育てる、将来を見据えた「人間教育」です。お子様の人生を豊かにできる能力を育成することが、はまキッズの目的です。
■はまキッズオルパスクラブ6つの特色
特色01 <教える>ことより<学ばせる>ことが教育の中心です。
特色02 どこにもないオリジナル学具と学材が驚異的な効果をあげます。
特色03 社会性を育む“少人数制クラス”を導入しています。
特色04 親子で学ぶ“保護者同室スタイル”ははまキッズの大きな魅力です。
特色05 はまキッズの講師は、幼児教育のプロとして確かな指導力で高い品質の授業を提供します。
特色06 能力開発を通し「自分で考える」「次もやろう」のきっかけを作ります。
■認知能力と非認知能力を両方伸ばす20年のノウハウ
はまキッズオルパスクラブは、能力開発中心の幼児教室として、開設当初の20年前から幼児期に非認知能力を育成することの重要性に着目していました。そして、高学年になるにつれて成績が上がったり、中学受験で難関校に合格したりするほどの能力が身につくこともわかってきました。
特に幼児教育には、非認知能力を伸ばす効果が高いという研究結果が出ています。非認知能力は一朝一夕で身につく能力ではありませんが、だからこそ一度身につくと失われにくい能力でもあります。幼児期からこつこつと時間をかけて身につけておくことで、一生役に立つ「生きる力」となり、あらゆる場面で能力を発揮できるようになります。
はまキッズオルパスクラブには、認知能力、非認知能力のどちらか一方ではなく、両方の能力を伸ばしていくための20年間のノウハウと確かなカリキュラムがあります。はまキッズオルパスクラブは、8歳までの幼児期という特別な時期に、一生役に立つ力を身につけられるよう、6つの特色を兼ね備えた自慢のメソッドとともに質の高い講師陣が大切なお子様の能力を伸ばします。
4. KBC概要
■東急キッズベースキャンプとは
東急キッズベースキャンプは、民間学童保育施設のキッズベースキャンプを 20施設展開。キッズベースキャンプは「放課後の時間を“消費”から“投資”へ」をテーマに、小学生の子どもたちに安全な放課後を提供し、遊びや学びの体験の中から“社会につながる人間力=非認知能力”を育む、従来にはなかった新しい形の学童保育です。2018 年より保育園事業にも参入し、現在は小規模認可保育園を含めた5園を展開しています。また、直営事業だけでなく、自治体が所有する児童館、学童保育、その他子育て支援施設等の運営受託も行っています。
■非認知能力を育むプロの保育 ~「ティーチング」ではなく「コーチング」~
子どもたちとともに放課後の時間を過ごすKBCのキッズコーチは、学校や家庭で体験できない様々な経験を日常プログラム・イベントプログラムとして企画し、子どもたちの「未知なる力」を伸ばします。キッズコーチは子どもたちと同じ目線に立ち、共に考え、学び、思いっきり遊びます。一方的に教える「ティーチング」ではなく、子どもたち一人ひとりと向き合い、個性を引き出し導いていく「コーチング」を意識し、子どもたちが自ら答えを出せるように導いていきます。
■KBCで身につく非認知能力 ~多様な体験活動×自分軸・社会軸で育む「12の知恵」~
KBC では、将来子どもたちが、自分の生きたい人生を切り開いていくための土台となる力「社会につながる人間力」を育みます。小学生は多感な時期だからこそ、小さな自信を積み重ね、自立心などの「自分軸」や、コミュニティで揉まれることで自然と身につくコミュニケーション力などの「社会軸」を育てることが大切だと考えます。子どもたちは KBC で日々過ごす中で、“社会につながる人間力=非認知能力”を、日常プログラムの生活体験や、イベントプログラムの自然・社会・文化など多様な体験活動を通じて養っていきます。

5.今後の展開および開校スケジュール
第一弾となる「はまキッズオルパスクラブ 二子玉川校 with KBC」は、KBCα二子玉川を拠点として、2026年9月に開校します。両社は本連携を起点に、保護者向けセミナーの共催など、連携メニューを段階的に拡げてまいります。

※スケジュールは現時点の予定であり、今後変更となる可能性があります。
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