「POWチケット」寄付で進む脱炭素  ──戸隠・名寄・網張など7スキー場で再エネ電力導入、2025-26シーズン寄付総額131万円 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「POWチケット」寄付で進む脱炭素  ──戸隠・名寄・網張など7スキー場で再エネ電力導入、2025-26シーズン寄付総額131万円

のべ1,726人が参加、寄付総額は前年比62%増【POWチケット成果報告2025-26】

一般社団法人Protect Our Winters Japan(所在地:長野県大町市、代表理事:小松吾郎、以下POW JAPAN)は、サステナブルなスキー場づくりを後押しするための寄付付きリフト券「POWチケット」の2025-26シーズン実績を報告します。のべ1,726人(前年比44%増)が全国11スキー場で参加し、寄付総額は1,312,900円(前年比62%増)となりました。賛同する滑り手たちから集まった寄付金は、戸隠・名寄・網張をはじめとする7スキー場での再エネ電力導入や、森林整備、生ゴミ処理機の導入など、各スキー場が定めたサステナブルな取り組みに直接活用されています。



「POWチケット」とは
通常のリフト券購入時に、各スキー場の「ゼロカーボンやサステナブルな取り組み」への寄付を上乗せできる仕組みです。「大好きなスキー場でこれからも滑り続けたい」という滑り手の思いを具体的なアクションに変える選択肢の一つとして、2024-25シーズンに7スキー場からスタートし、2年目の2025-26シーズンは11スキー場で導入されました。寄付金は全額が各スキー場が定めるサステナブルな取り組みに直接活用され、使途は事前に公開、シーズン終了後には実績が開示されます。





参考URL:https://protectourwinters.jp/sustainableresort/

■ 11スキー場、それぞれの脱炭素・サステナブル化への取り組み

昨シーズンに引き続いてPOWチケットを導入した舞子スノーリゾート、ムイカスノーリゾート、湯沢中里スノーリゾート、ニノックススノーパークに加え、2025-26シーズンから新規導入した名寄ピヤシリスキー場、網張温泉スキー場、戸隠スキー場の7スキー場では、スキー場で使用する電力に、再生可能エネルギーの導入が行われました。

再エネ電力に切り替えられた越水第4ペアリフト・第5ペアリフト【戸隠スキー場】

12月分使用電力が再エネ電力に切り替えられた第1ペアリフト【名寄ピヤシリスキー場】



再エネ100チャレンジデーの様子
網張温泉スキー場では、2026年1月12日スキーの日に、「網張再エネ100チャレンジデー」を開催。寄付金を活用してグリーン電力証書を購入し、当日の消費電力すべてを再エネで賄いました。地元テレビ局からの取材にも繋がり、来場者とともに関心を高めました。



再エネ導入が初めてとなるスキー場も、イベント単位での導入や、導入期間や対象を絞って挑戦するなど、一歩一歩取り組みを進めています
また、キューピットバレイ、ムイカスノーリゾート、ニノックススノーパークは、一部照明のLEDへの切替を行い、省エネ化を進めます。


運用が開始されたダイジェスター
エイブル白馬五竜は、昨シーズンにPOWチケットの寄付を活用し導入準備を進めた生ゴミ処理機の実運用が開始され、一般家庭約50世帯分の年間生ゴミ排出量に相当する量を処理し、CO2を削減しました。




ミッフィー農園のコンポストボックス
スキー場の麓でミッフィー農園を運営するかたしな高原スキー場では、希望するゲストにコンポストバックを配布し、ゲストとともに生ゴミの削減に取り組みます。さらに、農園にコンポストボックスを設置。将来的にはできた堆肥でスターチスなどの花を育て、来場ゲストへプレゼントするなど、ゲストを巻き込みながら、資源が循環する仕組みづくりを進めます。




実際に間伐材で作られたベンチ
森林整備を通じた生物多様性保全や間伐材の活用に取り組んだ白馬八方尾根スキー場では、スタッフからの発案で、間伐材のベンチをチケット販売所の近くにも設置。

白馬八方尾根開発 松澤さんのコメント
「皆さんからの寄付で作られたのが、あのベンチです!」と直接案内できることが、スタッフとしてもすごく誇らしいし、お客さんも寄付金の活かされ方を想像しやすい。こういうふうに使われるのだったら、POWチケットにしようかな、と考えていただくきっかけにもなったと思います。



各スキー場それぞれの形で、脱炭素・サステナブルなスキー場運営のための取り組みが進みます。

■ 各スキー場での実績・取り組み詳細

各スキー場ごとの取り組み内容の詳細、POWチケットの購入者数・寄付金額については、以下をご覧ください。




■ POWチケットを広げる、新たな動きも

スタートから2年目を迎えた2025-26シーズンは、一人ひとりの滑り手からの寄付だけでなく、教育機関での団体購入など、団体としてPOWチケットを選択いただく動きも目立ちました。また、19~22歳のリフト券が無料となる「雪マジ」経由でも、一部スキー場のPOWチケットを選べるように。関心を寄せてくださる様々な方の力で、新しい形での広がりもはじまっています。

「冬を守る」ために、滑り手とスキー場がともに

POWチケットは、滑り手とスキー場が一緒になって、気候変動から冬を守るための一つの取り組みです。滑り手の応援が追い風になり、スキー場の取り組みが進む。2026-27シーズンも、引き続き取り組みを進めてまいります。
POWチケット導入や、サステナブルなスキー場経営を指向するスキー場とその実現をサポートするためのネットワークである「サステナブル・リゾート・アライアンス(SRA)」への加盟スキー場も募集しています。

サステナブル・リゾート・アライアンス(SRA)とは
気候変動から冬を守り、未来にスキー場を繋ぐため、ゼロカーボンやサステナビリティに取り組むスキー場のネットワーク、および、その実現をサポートするプラットフォーム。SRAでは、遊び場である「スキー場」と、遊び手である「スキーヤー・スノーボーダーたち」が一緒に、グリーン(=ゼロカーボンやサステナビリティに取り組む)なスキー場を実現することを目指します。




2026年7月現在、以下全国49のスキー場が加盟しています。

・サッポロテイネ(北海道札幌市)
・札幌藻岩山スキー場(北海道札幌市)
・名寄ピヤシリスキー場(北海道名寄市)
・ニセコ モイワ スキーリゾート(北海道ニセコ町)
・ニセコ東急 グラン・ヒラフ(北海道倶知安町)
・大雪山層雲峡・黒岳スキー場(北海道上川町)
・網張温泉スキー場(岩手県雫石町)
・みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県蔵王町)
・みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場(宮城県七ヶ宿町)
・湯殿山スキー場(山形県鶴岡市)
・Asahi自然観スノーパーク(山形県朝日町)
・最上町赤倉温泉スキー場(山形県最上町)
・ハンターマウンテン塩原(栃木県那須塩原市)
・たんばらスキーパーク(群馬県沼田市)
・ホワイトワールド尾瀬岩鞍(群馬県片品村)
・かたしな高原スキー場(群馬県片品村)
・オグナほたかスキー場(群馬県片品村)
・ニノックス スノーパーク(新潟県新発田市)
・糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県糸魚川市)
・池の平温泉アルペンブリックスキー場(新潟県妙高市)
・キューピットバレイ(新潟県上越市)
・ムイカスノーリゾート(新潟県南魚沼市)
・舞子スノーリゾート(新潟県南魚沼市)
・湯沢中里スノーリゾート(新潟県湯沢町)
・スキージャム勝山(福井県勝山市)
・戸隠スキー場(長野県長野市)
・高峰マウンテンパーク(長野県小諸市)
・戸狩温泉スキー場(長野県飯山市)
・斑尾高原スキー場(長野県飯山市)
・蓼科東急スキー場(長野県茅野市)
・白樺高原国際スキー場(長野県立科町)
・しらかば2in1(長野県立科町)
・御嶽スキー場(長野県王滝村)
・木曽福島スキー場(長野県木曽町)
・白馬岩岳スノーフィールド(長野県白馬村)
・白馬八方尾根スキー場(長野県白馬村)
・エイブル白馬五竜(長野県白馬村)
・野沢温泉スキー場(長野県野沢温泉村)
・タングラムスキーサーカス(長野県信濃町)
・ひるがの高原スキー場(岐阜県郡上市)
・高鷲スノーパーク(岐阜県郡上市)
・ダイナランド(岐阜県郡上市)
・ホワイトピアたかす(岐阜県郡上市)
・鷲ヶ岳スキー場(岐阜県郡上市)
・万場スキー場(兵庫県豊岡市)
・ハチ高原(兵庫県養父市)
・氷ノ山国際スキー場(兵庫県養父市)
・おじろスキー場(兵庫県香美町)
・ハチ北高原(兵庫県香美町)

加盟スキー場一覧はSRAのWEBページでもご覧いただけます。



【POW JAPANについて】






Protect Our Winters(POW)は、気候危機から「冬を守る」ためのムーブメント。2007年、気候変動が私たち滑り手にとって大切なフィールドである雪山に大きな影響を与えることに危機感を抱いたプロスノーボーダーのJEREMY JONESが仲間たちとともに米国でPOWを設立、現在は世界16カ国で活動を展開。日本では2019年からスノーボーダーの小松吾郎を中心に、POW JAPAN(パウジャパン)の活動がスタートした。「行動する仲間たちを増やす」「スノータウンのサステナブル化を促す」「市民の立場から政策に働きかける」の3つを軸に、自然を愛する日本のスキーヤー・スノーボーダーたちと共にムーブメントを広げている。
Webページ:https://protectourwinters.jp/
Instagram:@protectourwintersjapan

一般社団法人Protect Our Winters Japan 概要
名称   一般社団法人Protect Our Winters Japan
代表理事 小松 吾郎
事務局長 高田翔太郎
設立   2018年9月
連絡先  [email protected]

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top