等々力緑地で川崎産の実質再エネ電力を7月から導入。6月6日に導入発表会を実施しました!(川崎市×川崎とどろきパーク×川崎未来エナジー) - PR TIMES|RBB TODAY
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等々力緑地で川崎産の実質再エネ電力を7月から導入。6月6日に導入発表会を実施しました!(川崎市×川崎とどろきパーク×川崎未来エナジー)

等々力緑地×川崎産グリーン電力 ~『スポーツの聖地が次のステージへ』~




 この度、川崎とどろきパーク(所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目472番地、代表取締役社長:三木 尚、以下、川崎とどろきパーク)と川崎未来エナジー株式会社(所在地:川崎市川崎区南町1番地1、代表取締役社長:井田淳、以下:川崎未来エナジー)が、等々力緑地の主要な施設(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)、東急ドレッセとどろきアリーナ、等々力球場)における電力契約を締結したことについて、発表会を実施しました。
 市内の家庭から排出されるごみや太陽光、そこから生まれた電気が、スタジアムやアリーナを動かし、市民一人ひとりの暮らしがスポーツの熱狂につながる。川崎市は、こうした「まちの中でエネルギーが循環する仕組み」をスポーツの聖地等々力緑地から発信していきます。
 すべて市民由来の地産再生可能エネルギー(廃棄物発電+太陽光)を組み合わせた実質100%再エネを市内複数の大規模な運動施設へ供給する取組は国内初(川崎市調べ)となります。本取組により等々力緑地の主要な施設で使用する電力(一般家庭約854戸分※)は、すべて再エネに切り替わります。
 当日は、等々力緑地が「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」にも選定されていることから、スポーツ庁からもコメントをいただきました。

※令和8年5月29日付けで報道機関あて発出した報道発表資料(取材依頼)に記載の数値から当該数値を確定値として更新しております。


1.日時  令和8年6月6日(土)16時30分~17時00分

2.場所  Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)メインスタンド内会議室

3.出席者  川崎市長 福田 紀彦
       川崎とどろきパーク株式会社 代表取締役社長 三木 尚
       川崎未来エナジー株式会社 代表取締役社長 井田 淳

4.当日の写真





いずれも写真左から、川崎とどろきパーク株式会社 代表取締役社長 三木 尚 、川崎市長 福田 紀彦、川崎未来エナジー株式会社 代表取締役社長 井田 淳

5.川崎市長コメント
 本市では2050年までに市域の温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指し、再生可能エネルギーの地域循環によるエネルギーの地産地消に取り組んでいます。
 これまで、川崎市内の家庭から出されたごみを焼却して生まれた電力を市内の小中高校や区役所などの公共施設、約300の施設で活用してきましたが、このたび、市内の各家庭の太陽光発電の電力と組み合わせ、暮らしの中から生まれたエネルギーを組み合わせた再生可能エネルギーを、いよいよ川崎が誇る「スポーツの聖地」にも導入します。こういったカーボンニュートラルの取組で、都市の価値を上げ、スポーツの価値も上げます。
 市民の皆様に御理解や御協力をいただき、また、川崎とどろきパーク株式会社様、市の出資法人である川崎未来エナジー株式会社をはじめとした事業者の皆様との連携により、脱炭素の取組が広がっていくよう、市として今後も取組を進めてまいります。

6.川崎とどろきパーク株式会社コメント
 この度、当社は、このスタジアム・アリーナ・野球場への電力供給に関して、川崎未来エナジー様より魅力的なご提案をいただき、市内で創出された再生可能エネルギーを利用していくことにいたしました。
 これにより、川崎市の「循環への取組み」の一助になるとともに、等々力緑地が、市民の皆様やスポーツチームの皆様から、より親しみと誇りを持つ公園になれれば良い、と考えております。
 現在、再編整備に伴う工事も本格化し、何かとご迷惑やご不便をおかけしておりますが、川崎市のご指導のもと、市民の総意に寄り添った公園となるべく、取り組んでまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

7.川崎未来エナジー株式会社コメント
 このたび、この等々力の地で当社の電力が使われ始めることを、大変うれしく思います。
 今回の取組は、当社の事業パートナーである東急パワーサプライ様と連携し、それぞれが取り扱っている川崎市民が関与する再エネ電力を組み合わせ、市民に根差したスポーツの現場へ還元する、まさにエネルギーの循環・地産地消を体現するものであり、大変意義深く感じております。
 こうした取組を通じて市民の皆さまに共感の輪を広げながら、引き続き取り組んでまいります。

8.スポーツ庁コメント
 スポーツ庁では、スタジアム・アリーナを核として、周辺のインフラや他の施設等と面的に連携して形成されるエリア全体の活性化・成長・発展を目指すスポーツコンプレックスを推進しております。スタジアム・アリーナは、多くの人を集め、地域活性化の起爆剤になり、ひいては地域のシンボルとなりうる施設であります。等々力緑地は、令和5年、スポーツ庁の「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」にも選定されております。
 そういった場所で、今般のような取組を実施することは、地域としての環境問題への取組姿勢を発信するものであり、さらには人々の環境意識の啓発・向上につながると考えております。
 引き続き、等々力緑地から、全国に向けて環境意識の向上、さらには地域活性化に資する先進的な取組が発信されることを期待しております。

9.概要
(1) 等々力緑地(中原区等々力)について
 川崎市では、再編整備と管理運営を一体の事業とした「等々力緑地再編整備・運営等事業」に取り組んでおり、令和5(2023)年4月から川崎とどろきパーク株式会社による管理運営を開始しております。
(2) 川崎未来エナジー株式会社
 脱炭素社会の実現に向けて、市域の再エネ利用を拡大するため、市が過半数出資して設立した地域エネルギー会社です。川崎未来エナジー株式会社が供給する実質再エネ電力は、川崎市民の家庭から排出される普通ごみなどの焼却により生み出される電力で、非FIT 非化石証書(再エネ指定あり)の調達などで環境価値を確保しています。
(3) 電力導入について
・ 導入開始:令和8年7月1日(水)
・ 供給場所:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)、東急ドレッセとどろきアリーナ、等々力球場
・ 電力小売:川崎未来エナジーによる電力取次販売※1(小売電気事業者:株式会社東急パワーサプライ)
・ 電源比率:川崎市内廃棄物発電約80%、家庭用卒FIT※2電気約20%(いずれも川崎市内電源)
・ 非化石証書:非FIT非化石証書(再エネ指定あり、上記電源に由来する環境価値を示す証書)


※1 電力取次販売
 小売電気事業者の電力契約を取り次ぐサービス形態。本取組では、取次事業者である川崎未来エナジーが、小売電気事業者である株式会社東急パワーサプライが供給する電気を川崎未来エナジーの名で販売し、電力契約の締結や電気料金の請求は川崎未来エナジーが行う。
※2 卒FIT
 国の固定価格買取制度の適用期間が終了した再エネ電源




(4) 今回の電力導入におけるポイント
・ すべて市民由来の地産再生可能エネルギー:市内の家庭から排出された普通ごみなどを市処理センターで焼却し、発電された廃棄物発電由来の電力と市内の家庭用太陽光発電の電力を組み合わせたもの
・ すべて地産再エネを複数の運動施設へ供給すること
・ 主要な施設における電力(一般家庭約854戸分)の100%再エネ化
※電力使用量
(令和8年5月29日付けで報道機関あて発出した報道発表資料(取材依頼)に記載の各数値から下記を確定値として更新しております)
 Uvanceとどろきスタジアム(等々力陸上競技場):1,173,976kWh/年
東急ドレッセとどろきアリーナ:2,129,543kWh/年
等々力球場:533,146kWh/年

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