【金融IT協会】銀行・生保・証券9社の成功事例と実践メソッドを完全収録。書籍『金融モダナイゼーション レガシーシステム刷新の成功メソッド』4/18出版 - PR TIMES|RBB TODAY
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【金融IT協会】銀行・生保・証券9社の成功事例と実践メソッドを完全収録。書籍『金融モダナイゼーション レガシーシステム刷新の成功メソッド』4/18出版

金融IT協会が、レガシーシステム刷新の思考プロセスと銀行・生保・証券9社の成功事例を体系化。「現状維持」を超えて、金融機関が次の成長へ舵を切るための羅針盤となる、IT技術者から経営層まで必読の一冊。




銀行、生保、損保、証券など金融機関にとって、基幹系システムのモダナイゼーション(近代化)は喫緊の課題です。しかし、構築から数十年も使われてきたシステムは複雑で巨大になっており、その刷新は決して容易ではありません。さらに、社内にノウハウを持つ人材が不足しているという深刻な課題も抱えています。
こうした業界全体の課題を解決するため、金融機関やITベンダーが所属する当協会がノウハウを結集し、本書を執筆しました。モダナイゼーションを成功に導くための実践的な方法論から、金融機関9社の具体事例までを詳細に解説しています。
■ 1. 背景と課題 ── 複雑・巨大化したレガシーシステムの刷新は「待ったなし」
我が国企業のDXが十分に進展していない背景には、長年にわたり業務と密結合してきたレガシーシステムの存在があります。これは単に古い技術というだけでなく、システム観点と経営観点の双方に課題を内包しています。

システム観点では、長期間の継ぎ足し開発により機能が肥大化・複雑化し、全体像の把握が困難となっています。さらに、設計思想や仕様が特定の担当者やベンダーに依存し、ブラックボックス化している点も深刻です。
経営観点では、IT投資が戦略投資ではなく既存業務を維持するコストとして捉えられがちです。その結果、抜本的な刷新が先送りされ、レガシーシステムの温存につながってきました。

日本の情報サービス産業におけるユーザー企業とベンダー企業の共依存的な関係構造が、問題を長期化させてきました。ユーザー企業内に業務とITを横断的に理解し、全体アーキテクチャーを描ける人材が育ちにくい状況が生まれています。
また、IT人材の不足は人数以上に質的なミスマッチが深刻です。経営戦略と業務変革を理解し、全体最適の視点で技術選択を行えるアーキテクト系人材が圧倒的に不足しており、DX推進の中核人材を確保できない悪循環を生んでいます。

■ 2. 詳細 / 特徴 ── 実践的な方法論と金融機関9社の具体事例を網羅
・体系的な方法論(第2章)
モダナイゼーションを進めるための「モダナイゼーションガイド」を収録。目標と要件の明確化からモニタリングと評価まで、7つの検討事項を網羅的に解説。アーキテクチャー戦略としては、「フルリプレースメント」「モジュール化」「ラッパー」「クラウド移行」の4つを提示し、適切な戦略選択の重要性を説いています。
・金融機関9社の成功事例(第3章)
単なる技術導入の紹介ではなく、各企業がどのように課題を定義し、意思決定を行い、成果に結びつけたのか、その「思考のプロセス」を共有します。
事例掲載企業: 三菱UFJフィナンシャル・グループ / セブン銀行 / SMBC日興証券 / 大和証券 / 明治安田生命保険 / 住友生命保険 / 日新火災海上保険 / 北國銀行 / アコム
・最新ソリューションの紹介(第4章)
セゾンテクノロジー、伊藤忠テクノソリューションズなど、刷新を支えるITソリューションも解説しています。

■ 3. かんぽ生命保険 代表執行役社長 谷垣 邦夫 様からの推薦の言葉


「現状維持」こそ最大のリスクである。過去の"最善"を未来の"変革"へ昇華させる、金融界必読の一冊。金融機関が長年培ってきた「絶対的な安定と信頼」は、先人たちの絶え間ない努力の結晶です。しかし、不確実性が高まり、AIやデータ活用が競争力を左右する現代において、「守りのIT」だけでは生き残れません。過去の努力の証である「技術負債」から目を背けず、モダナイゼーションを経営戦略のど真ん中に据える。全体最適の視点で次なる成長へと舵を切るための羅針盤が、ここにあります。
―― 株式会社かんぽ生命保険 代表執行役社長 谷垣 邦夫




■ 4. 当協会からのメッセージ
モダナイズは「未来に備える」だけではなく、「未来を創る」行為です。単なる効率化やコスト削減にとどまらず、企業が新たな市場機会を獲得し、持続的な成長を実現するための基盤を築くことが目的です。
本書の発行は、IT部門の専門家だけでなく、経営に携わる方にも企業活動の基盤となるシステムを変えることの意義と変革プロセスをご理解いただくことを目的としています。

「実務家同士が経験を持ち寄り、成功や失敗を学ぶことによって、思いもよらない視点を得たり、自社の方針に成功の確信を持って進めることができたりする。本書はそうした活動から生まれた知見を整理し、成功例として提示する試みである。本書がその未来をともに形作るためのかぶら矢となることを願ってやまない。」
―― 特定非営利活動法人 金融IT協会 理事/モダナイゼーション委員会 委員 奥田 雄弘(本書「はじめに」より抜粋・要約)

■ 5. 書籍情報
・書名: 金融モダナイゼーション レガシーシステム刷新の成功メソッド
・著者: 特定非営利活動法人 金融IT協会
・出版社: 日経BP
・発売日: 2026年4月18日
・定価: 3,300円(税込)
・仕様: 単行本(ソフトカバー)/292ページ
・Amazon URL: https://amzn.asia/d/06YSL6ez

■ 6. 執筆企業(順不同 )
経済産業省
株式会社かんぽ生命保険
三菱UFJトラストシステム株式会社
芙蓉総合リース株式会社
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
株式会社セブン銀行
株式会社日本総合研究所
株式会社大和総研
明治安田生命保険相互会社
スミセイ情報システム株式会社
日新火災海上保険株式会社
日新火災情報システム株式会社
株式会社北國銀行
アコム株式会社
Trust株式会社
株式会社アイディーエス
日鉄ソリューションズ株式会社
株式会社セゾンテクノロジー
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【本件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 金融IT協会 事務局
Email: [email protected]
お問い合わせフォーム: https://fita.or.jp/contact

【本件に関するニュースリリースはこちら】
https://fita.or.jp/news/20260416

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