
【シンガポール、2026年3月12日】
Omusubi Capital VCC(本社:シンガポール、Director:Nelaka Haturusinha)が運営するOmusubi Venture Fund Iは、このたびファーストクローズを完了し、初回投資を実行いたしましたのでお知らせいたします。
本ファンドは、ストライダーズ(本社:東京都、代表取締役社長:早川良太郎)をアンカー投資家として迎え、複数のファミリーオフィスおよび地域系アセットマネージャーの出資を受けて組成されたものです。
ファンドの投資戦略
Omusubi Venture Fund Iは、ヘルステック、アグリテック、グリーンテック分野を重点投資領域とし、Pre-Series AからSeries Aステージの成長企業への投資を行います。本ファンドの特徴は、アジア(日本、東南アジア)と欧州・米国を結ぶクロスボーダー展開支援にあります。
技術的優位性を有する企業の国際展開を支援することで、持続可能な社会課題解決への貢献、成長市場へのアクセス拡大、中長期的な企業価値向上を目指します。
アンカー投資家としてのストライダーズの役割
ストライダーズは、過去8年間にわたり地域におけるベンチャー投資を実行してきました。また、R3i Venturesと共同で「Planet43 Deep Tech Accelerator」を運営するなど、ディープテック領域における事業支援および国際連携の知見を蓄積しています。本ファンドへの参画は、これらの実績を基盤とした戦略的な取り組みの一環であり、厳選された分野への成長投資を通じて、中長期的な経済的又は社会的リターン創出を目指すものです。
また、ストライダーズは、日本と世界をつなぐゲートウェイとして、国内外スタートアップの事業拡大を支援していきます。
株式会社ストライダーズ
代表取締役社長 早川良太郎 コメント
「世界的にベンチャーキャピタル市場が調整局面にある中でも、当社はOmusubiの投資戦略を継続的に支援してまいります。これまでの地域投資実績およびアクセラレーター運営で培った知見を活かし、持続可能な成長分野への選択的投資を推進していきます。」
初回投資について
本ファンドの初回投資先は、オランダのグリーンテック企業FieldFactorsです。同社は、分散型雨水回収・再利用システムを開発し、都市部における洪水リスク軽減、水資源の有効活用、インフラ負荷の低減を実現するソリューションを提供しています。欧州において導入実績を有しており、今後はアジア市場への展開を視野に入れています。
本投資は、
- 気候変動対応分野における成長機会の獲得
- 欧州発技術のアジア市場展開支援
- クロスボーダー投資モデルの実践
というファンド戦略を体現する第一号案件となります。
FieldFactors
創業者兼CEO Karina Peña コメント
「Omusubiのアジア市場におけるネットワークおよび長期的な成長支援方針は、当社の国際展開戦略と合致しています。本投資を契機に、アジア地域での事業拡大を加速させていきます。」
今後の展開
Omusubi Venture Fund Iは、今後も欧州、アジア、米国において追加投資案件の検討を進め、選択と集中を徹底した投資を通じて、ポートフォリオ価値の最大化を目指します。当ファンドについて

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