
トリンフォワークス合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役社長:甲賀 健)の開発する「Revool(レブール)」は、動画制作を効率化する新機能「動画レビューモード」の提供を開始しました。
詳しくは、製品サイトのプレスリリースでもご確認ください。
Revool のプレスリリースを開く
WebサイトやLP、広告、採用広報、SNS運用など、企業のマーケティングやクリエイティブ制作において、動画コンテンツの活用はますます広がっています。
一方で、制作現場では「動画の修正指示」に特有の非効率が、見えにくい負担として積み重なっています。
「このタイミングのテロップを直したい」
「このカットの見せ方を変えたい」
「意図は伝えたはずなのに、違う修正になって返ってきた」
こうしたやり取りは、静止画やWebページ以上に、“どの瞬間の、どの箇所の話か”を正確に共有しにくいという難しさがあります。
Revoolは、こうした動画制作現場のリアルな課題を解消するため、動画レビュー機能を強化しました。
今回のアップデートにより、YouTubeやサイト内動画に対する修正指示・確認・タスク管理を、よりスムーズに行えるようになります。
背景:動画レビューは、なぜこんなに手間がかかるのか
動画の確認作業は、一見シンプルに見えて、実際には多くの小さなロスが発生しやすい工程です。
1. 「どの場面の話か」が伝わりにくい
動画の修正指示では、同じ動画の中でも秒単位で内容が変わるため、
「このあたり」
「冒頭の少し後」
「サムネのあとに出るところ」
といった曖昧な指示では、認識のズレが起こりやすくなります。
制作者と確認者のあいだで、同じ場面を見ているつもりでも、微妙に違う位置を前提に会話が進み、修正の手戻りにつながることがあります。
2. 毎回、同じ動画エリアを指定するのが面倒
ブラウザ上の動画に対してレビューを行う場合、従来は指摘のたびにキャプチャ範囲を選び直す必要があり、同じ動画に何件もコメントを入れるほど、この操作が繰り返されます。
とくに、1本の動画に対して細かい修正点が複数ある場合、この“地味な手間”が積み重なり、レビュー効率を大きく下げます。
3. 投稿順だけでは、確認しづらい
動画レビューでは、本来重要なのは「いつ投稿されたか」よりも、「再生時間のどこに対する指摘か」です。
しかし、タスクが投稿順に並ぶだけでは、動画全体のどの位置に指摘が集まっているのかが見えにくく、確認や修正対応の優先順位もつけづらくなります。
4. 縦長動画や短尺動画は、確認しづらいことがある
YouTubeショートのような縦長動画では、通常の一覧表示だとキャプチャ画像が見切れやすく、どのシーンに対する指摘なのか把握しづらくなることがあります。
動画フォーマットの多様化に対して、レビュー画面が追いついていないことも、現場の小さなストレスになっています。
Revoolが「動画レビューの停滞」を解決
今回のアップデートは、単に動画を扱えるようにするだけではありません。
動画レビューで起こりがちな、伝わりにくい・面倒・整理しづらいという課題そのものを減らすための機能強化です。
新しい「動画」タイプのプロジェクトで、レビューを整理しやすく
Revoolでは従来の「ウェブページ」「PDF/画像」に加え、新たに**「動画(Videos)」タイプのプロジェクト**が追加されました。これにより、動画レビューに適した形でプロジェクトを管理できるようになります。
動画エリアを自動で読み込み、キャプチャの手間を削減

拡張機能の動画レビューモードでは、ページ内の動画を検出し、タスク追加時に動画エリアを自動でキャンバスへ読み込めるため、毎回同じ範囲を選択する手間を減らせます。
この機能は、動画タイプのプロジェクトだけでなく、通常のウェブページタイプでも動画キャプチャ時に活用できます。なお、サイトや動画プラットフォーム側の仕様によっては、正しく検出できない場合があります。
再生時間ベースで確認でき、前後の流れを追いやすい

動画タイプのプロジェクトでは、タスクページにタイムライン表示が用意され、投稿順ではなく、再生時間の流れを意識して指摘内容を確認しやすくなりました。
これにより、「どの時間帯に指摘が集中しているか」「どこから確認すべきか」が直感的に把握しやすくなります。
サムネイルで、指摘シーンをすばやく把握

タイムスタンプにマウスオーバーすると、その位置のサムネイルが表示されます。
実際の再生位置を時間とカットから、すばやく見つけ、確認できます。
テキストだけでは伝わりにくい動画レビューでも、シーンの把握がしやすくなり、確認側・修正側の認識合わせを助けます。
縦長動画にも対応しやすい表示

テーブル表示では、「画像全体を表示」を使うことで、YouTubeショートのような縦長動画のキャプチャも見切れにくく確認できます。
動画フォーマットの違いによる見づらさを抑え、実務で扱いやすい表示を目指しました。
動画の制作現場にとっての価値
動画制作では、確認工程そのものがボトルネックになることがあります。
- 指示が曖昧だと、修正が増える
- 確認しにくいと、対応が遅れる
- 整理されていないと、全体の品質にも影響する
Revoolの動画レビュー機能は、こうした現場のロスを減らし、
- 指示の伝達精度を高める
- レビュー作業の反復負担を減らす
- 動画全体の進行を整理しやすくする
ことで、制作チームと確認者の双方にとって、よりスムーズなレビュー体験を支援します。
「ウェブ制作を、もっと楽に」という想いで生まれたRevool
もともと、クライアントと納期・予算との板挟みで過酷とも言える、ウェブ制作の現場を支援するために開発されたのがRevoolです。
従来の課題を解消するため、次のような機能を備えています。
タスク進捗が一目でわかる、ダッシュボード
Revoolのダッシュボードでは、プロジェクト全体のタスク数やタスク完了率に加え、担当者別のタスク数からステータス分布が一目でわかります。

プロジェクトを管理するウェブディレクターには、欠かせないダッシュボード機能
修正箇所の画面キャプチャをタスク化できる、LIVEレビューモード
独自のレビューモードを起動し、キャプチャ画像に修正指示をつけて、そのままタスクとして投稿できます。
パワーポイントやエクセルに画面キャプチャを貼り、コメントを書き込む従来のプロセスと比べて、制作物の修正指示の作成からタスクの共有まで、チームでの制作が格段にしやすくなります。

担当アサインやファイル添付により、高度なタスク投稿が可能
対応漏れ、納期切れを防ぐ、タスク別ステータス管理
Revoolでは、次のような細やかなタスクステータスが設定できます。
- 未設定
- 確認中
- 進行中
- レビュー中
- 差し戻し
- 完了
また、Revool内でタスク別にコメント返信やメンション通知もできるため、チャットツールに頼ることなく、スムーズなコミュニケーションが可能です。

メールのようなUIで、ITツールに不慣れなメンバーでも使いやすい画面
印刷物などのPDF校正やバナー、イラストなどの画像レビューでも、これらのすべての機能が同じように利用できます。
サービス料金
Revoolは、中小のウェブ制作会社にも導入しやすい料金プランを用意しています。
- Freeプラン(無料)
- Proプラン(税込980円/月)
- Premiumプラン(税込4,980円/月)
なお、初めてアカウント作成を行ったユーザーは、Trialプランとして、Proプランのすべての機能を無料で試すことができます。
料金プランは、2026年3月3日現在のものです。今後、変更となることがあります。
開発元のトリンフォワークスについて
トリンフォワークス(https://www.torinfo.com)は、2024年8月に設立したスタートアップ企業です。
AI・クラウド・Webの技術を活用した独自のアプリ開発やコンサルティングサービスを提供しています。
「デザイン・クリエイティブ制作に関わるすべての人々を、優れたデザイン修正指示ツールで応援する」というコンセプトのもと、Revoolの開発を進めていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

