
株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田守孝、以下:「アイシン」)は、米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:「ペガサス」)と運用するベンチャー投資(CVC)ファンドを、現行の約75億円(USD50M)から総額約150億円(USD100M)へ拡大するとともに、ファンド運用期間を2036年まで継続することを決定しました。
本ファンドは2018年にペガサスとアイシンによる二人組合で始動しました。以来8年間にわたり、40社を超えるスタートアップへの投資を実行し、グローバルスタートアップとの技術連携を推進してきました。
今回のファンド拡大・継続は、自動車業界が大きな変革期を迎える中、アイシンが「“移動”の価値を創造する会社」への変革を進めるための取り組みです。世界中のスタートアップが保有する優れた最先端技術を発掘・活用し、アイシンの戦略ニーズに合致した次世代の製品・事業創出を中長期的に加速させることを目的としています。
今回の取組みとしては、ペガサスのグローバルネットワークを活用し、フィジカルAI等の人工知能、移動体験価値を高めるモビリティ技術、ロボティクス、エネルギー、ヘルステック などに注力してまいります。
株式会社アイシン 執行幹部 筒井 洋のコメント:
「アイシングループは、持続可能な社会と新たなモビリティの創造に向け、変革を続けています。2018年以降8年間にわたり、ペガサス社とともに取り組む中で、信頼できるパートナーシップを築いてきました。これまでの成果を踏まえ、2036年まで引き続きともに挑戦できることを嬉しく思います。今回のファンド拡大を通じて、フィジカルAI、エネルギー、ヘルスケアといった重要分野での探索を強化し、世界中のスタートアップとともに、未来の“移動”の価値を創出していきます。」
ペガサス代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンのコメント:
「2018年に始まった本取り組みは、今回の延長により18年にわたる長期パートナーシップとなります。信頼を軸に、アイシンと未来を描けることを光栄に思います。これまで両社は、アイシンの技術力とスタートアップの革新性が融合する成果を生み出してきました。次のフェーズでは、自動車産業の枠を超え、ヒューマノイド、宇宙、次世代エネルギーといった挑戦的な分野にも踏み込みます。ペガサスのグローバルネットワークを通じ、アイシンの経営理念である『“移動”に感動を、未来に笑顔を。』を実現する最良のパートナーを発掘してまいります。」
ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーに本社を構え、世界40社以上の大手企業からLP出資を受けるグローバルベンチャーキャピタルです。CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)代行運用の最大手として、大企業のイノベーション支援を主要業務とし、グローバル規模での成長を後押ししています。これまでに、SpaceX、OpenAI、Anthropic、Twitter(現X)、Airbnb、SoFi、DoorDash、Coinbaseなど世界を代表する企業に加え、日本では、マネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、Mujin、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologies、ライフイズテック、WizWe等への投資を行っており、多くの有望スタートアップへの投資実績を積み重ねてきました。これまでに世界290社以上[ST1] のベンチャー企業に投資し、運用総資産額は約3,000億円に達しています。詳細については、こちらをご覧ください。
*上記の投資先企業は、必ずしもペガサスの全投資先企業を代表するものではありません。
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