
水戸ホーリーホックは、ドイツ・ブンデスリーガ2部所属のハノーファー96との育成業務提携契約を更新し、2027年6月30日までとすることで合意いたしました。
契約期間と延長内容
■旧契約期間
2023年7月1日~2026年6月30日
■更新後契約期間
2023年7月1日~2027年6月30日
今回の延長により、これまで構築してきた選手育成・指導者交流・アカデミー連携をさらに深化させていきます。
育成業務提携契約による取り組み
本提携の象徴的な成果が、松田隼風選手の成長でした。
松田選手はハノーファー96 U23チーム(当時ドイツ4部リーグ)へ期限付き移籍後、主力として安定した出場機会を得ました。2年目にはチームのドイツ3部リーグ昇格とともに成長を遂げ、最終的に完全移籍を実現。現在はブンデスリーガ2部において出場機会を重ねています。
この事例は、「水戸から世界へ」というキャリアパスが現実的な選択肢であることを示す成功モデルとなりました。
また、現在は碇明日麻選手が期限付き移籍にてハノーファー96 U23チームに所属し、日々研鑽を重ねています。
ハノーファー96 CEO ヘニング・ビンツク氏 コメント
まずはこのパートナーシップをご支援いただいているJX金属株式会社様ならびに、実現にご協力いただいたTANIOBIS GmbH様に心から感謝申し上げます。
水戸ホーリーホックとの協力関係は、この数年でより強固なパートナーシップへと成長しました。それは我々のインターナショナルな取り組みの中でも、重要な柱の一つとなっています。その中でも松田隼風選手が水戸から我々のクラブのアカデミーに来て、さらにトップチームへとステップアップした歩みは、その成果を何よりも雄弁に物語っており、彼は双方にとって、このパートナーシップの成功を象徴する存在と言えるでしょう。
また、このパートナーシップの価値は選手の育成面だけにとどまりません。国際的な知見の共有をはじめ、さまざまな分野で大きな意義を持っています。それは両クラブのさらなる発展につながる新たな可能性を広げるとともに、日独の経済関係の強化にも貢献しています。
今回の来日でも多岐に渡る新たな取り組みについて有意義なディスカッションができていますが、このパートナーシップにはまだ多くの可能性があると確信しています。今後も共にその未来を築いていきたいと考えており、この契約をさらに延長できたことを大変嬉しく思っております。
水戸ホーリーホック 代表取締役社長 小島耕コメント
まず、このパートナーシップにご理解をいただき、実現・継続をご支援くださっているJX金属株式会社様およびTANIOBIS GmbH様、そして当時J2カテゴリーであった私たちとパートナーシップを結んでくださったハノーファー96様、キント会長をはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
水戸ホーリーホックはこれまで、「育成の水戸」として若手選手の成長に向き合い、クラブの存在価値を築いてきました。
松田隼風の成長と完全移籍は、「水戸から世界へ」という直接的な道が実現可能であることを示した象徴的な成功事例です。この成果は、育成年代の選手たちにとっても大きな希望となっておりますし、クラブが「育成の水戸」として選ばれ続ける後押しにもなっております。
現在、私たちはJ1の舞台で戦っていますが、クラブの軸は変わりません。育成を基盤としながら、世界へとつながるクラブであり続けること。そのために、本パートナーシップをさらに発展させていきたいと考えています。
地域に根差し、そして世界にも挑戦するクラブへ。
ハノーファー96様とともに、その歩みを継続してまいります。

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