カタール向けに最新鋭JAC形ガスタービン4台を初受注 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

カタール向けに最新鋭JAC形ガスタービン4台を初受注

発電造水プラント「ファシリティE」の中核を担い、長期的エネルギー戦略に貢献へ

◆ 最新鋭の水素対応M701JAC形ガスタービンを供給し、2028年の運転開始を目指す
◆ カタールの送電容量の約20%に相当する240万kWの電力、および1日当たり49.5万トンの淡水を供給予定

三菱重工業は、カタールで進む発電造水プロジェクトの「ファシリティE(Facility E)」に向け、M701JAC形ガスタービン4台を受注しました。カタール国営石油会社およびカタール送電水道公社、住友商事株式会社および四国電力株式会社、ならびに韓国南部発電株式会社および韓国海外インフラ都市開発支援公社によって本プロジェクト遂行のために設立された「ラス・アブ・フォンタス パワー カンパニー(Ras Abu Fontas Power Company)」から、EPC(設計・調達・建設)取りまとめを請け負う韓国サムスンC&T(Samsung C&T)(注)と協力して受注したものです。カタール向けにJAC形を受注したのは今回が初めて。当社のJAC形ガスタービンが中核を担うプラントの運転は、2028年に開始される予定です。

ファシリティEのプラントは、首都ドーハの南約25kmにあるラス・アブ・フォンタス地域に建設。完成後は、カタールで増大する電力と水の需要に応える重要なインフラとして機能します。同国における送電容量の約20%に相当する240万kWの電力、および1日当たり49万5,000トンの淡水を供給する運びです。

当社は、本プロジェクト向けにガスタービン4台および関連機器を供給。併せて、ラス・アブ・フォンタス パワー カンパニーと長期保守契約(LTSA)も締結しました。商業運転開始後は、LTSAに基づきプラントの安定的な営業運転をサポートします。発電機は三菱ジェネレーター株式会社製を採用します。

カタールは、国家ビジョンである「National Vision2030」を掲げ、より低炭素で持続可能なエネルギー源への移行を進めています。JAC形ガスタービンは、高効率・高信頼性かつ高い起動・負荷変化特性を有し、水素混焼能力も備えた当社の最新鋭機種です。カタールの電力網を安定させ、同国の長期的なエネルギー戦略の実現を支援するために重要な役割を果たします。

三菱重工グループは、高効率で信頼性の高いガスタービン発電設備の普及に一層力を注ぎ、世界各地の経済発展に不可欠な電力の安定供給に寄与するとともに、エネルギーの脱炭素化を促進することで地球環境の保全に貢献していきます。

(注)正式名称は、Samsung C&T Engineering & Construction Group

JAC形ガスタービン


■三菱重工業株式会社
 ウェブサイト:https://www.mhi.com/jp/
 オンラインマガジン「SPECTRA」(日本語):https://spectra.mhi.com/jp
 公式X(旧Twitter):@MHI_GroupJP
 公式Instagram: @mhi_groupjp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top