株式会社最中屋(本社:京都府京都市、代表取締役:結城 崇)が運営する「ハカルト」は、介護施設の施設長(20代~60代の男女)を対象に、「介護施設の生産性向上実態に関する調査」を実施しました。この調査から、介護施設の生産性向上に向けた取り組みの実態や課題、業務改善支援ツールに求めることなどが明らかになりました。

職員の業務実態把握状況
<背景>
慢性的な人手不足が深刻化する介護業界において、業務効率化や「生産性向上」への取り組みは急務となっています。しかし、現場では改善の第一歩となる業務の現状把握において、リソースやノウハウ不足が大きな障壁となっており、客観的なデータに基づいた改善活動が十分に進んでいない現状があると考えられます。実際には、現場で労働環境の改善などの取り組みがどの程度行われているか、その実態はあまり明らかになっていません。そこで「ハカルト」は、介護施設における生産性向上の取り組み状況や、業務量調査の実態と課題を明らかにするため、調査を実施しました。
<調査サマリー>
・介護施設の生産性向上に向けた主な取り組みは、「課題分析」や「改善の実行」
・介護施設の生産性向上に向けた取り組みの中で最も難しい、または、取り組めていないと感じるものは「継続的な改善」
・介護施設の中でタイムスタディ(業務時間の測定)を定期的に実施している施設は2割強にとどまる
・タイムスタディの実施において最も難しい・大変だと思うことは「測定に時間・手間がかかること」
・介護施設の施設長が考える生産性向上委員会の運営における最大の課題は、「経営層と現場の認識がずれていること」
・介護施設の施設長がタイムスタディアプリに求めるものは、1位「操作が簡単なこと」、2位「スマホ・タブレットで記録できること」、3位「自動集計・分析機能があること」
<調査概要>
調査期間:2025年11月26日~12月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:介護施設の施設長(20代~60代の男女)
調査人数:261名
モニター提供元:RCリサーチデータ
ハカルト:https://hakaruto.monakaya.com/
介護施設の生産性向上に向けた主な取り組みは、「課題分析」や「改善の実行」
まず、「貴施設では生産性向上に向けてどのような取り組みを実施しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「課題分析(どこにムダや負担があるか分析)」で57.1%、2位が「改善の実行」で51.3%、3位が「継続的改善(PDCAサイクル)」で45.6%という結果になりました。この結果から、介護施設の生産性向上に向けた主な取り組みは、「課題分析」や「改善の実行」であることがわかりました。
生産性向上の取り組み
介護施設の生産性向上に向けた取り組みの中で最も難しい、または、取り組めていないと感じるものは「継続的な改善」
次に、「貴施設で生産性向上に向けて実施している取り組みの中で、最も難しい・できていないと感じるものは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「継続的改善」で22.2%、2位が「改善の実行」で14.2%、3位が「生産性向上委員会の運営」で13.4%という結果になりました。また、4位以降も回答率10%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果から、介護施設の生産性向上に向けた取り組みの中で最も難しい、または、取り組めていないと感じるものは、多岐にわたることが明らかになりました。
継続的な改善に関する取り組み課題
ハカルト:https://hakaruto.monakaya.com/
介護施設の中でタイムスタディ(業務時間の測定)を定期的に実施している施設は2割強にとどまる
続いて、「貴施設における職員の業務実態(どの業務に何時間使っているか等)の把握状況について最も当てはまるもの」を尋ねる設問への回答では、1位が同率で「残業時間など一部の時間のみ把握している」と「職員の声を聞く程度で、データはない」で26.4%、3位が「タイムスタディ(業務時間の測定)を定期的に実施している」で22.6%という結果になりました。「タイムスタディを定期的に実施している」と回答した方は22.6%というこの結果から、介護施設の中でタイムスタディを定期的に実施している施設は2割強にとどまることが判明しました。
職員の業務実態把握状況
タイムスタディの実施において最も難しい・大変だと思うことは「測定に時間・手間がかかること」
また、「貴施設でタイムスタディを実施する場合、最も難しい・大変だと思うことは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「測定に時間・手間がかかること」で25.7%、2位が「データを取得したあとの活用」で16.5%、3位が「職員への説明」で13.4%という結果になりました。この結果から、介護施設におけるタイムスタディの実施において最も難しい・大変だと思うことは「測定に時間・手間がかかること」であることがわかりました。
タイムスタディの実施に関する懸念点
ハカルト:https://hakaruto.monakaya.com/
介護施設の施設長が考える生産性向上委員会の運営における最大の課題は、「経営層と現場の認識がずれていること」
次に、「生産性向上委員会、または類似の業務改善組織の運営における、最も大きな課題は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「経営層と現場の認識がずれていること」で21.8%、2位が「改善策を考えても実行に移せないこと」で14.2%、3位が「議論するための現状把握や課題分析ができていないこと」で13.8%という結果になりました。また、4位以降も回答率10%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果から、介護施設の施設長が考える生産性向上委員会(または類似組織)の運営における課題は、多岐にわたることが明らかになりました。
生産性向上委員会の運営課題
介護施設の施設長がタイムスタディアプリに求めるものは、1位「操作が簡単なこと」、2位「スマホ・タブレットで記録できること」、3位「自動集計・分析機能があること」
調査の最後、「タイムスタディ(業務時間の測定)を実施するアプリ・ツールに最も求めるものは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「操作が簡単なこと」で17.6%、2位が「スマホ・タブレットで記録できること」で14.6%、3位が「自動集計・分析機能があること」で13.1%という結果になりました。また、4位以降も回答率10%を超える回答が複数並ぶ形となり、この結果から、介護施設の施設長がタイムスタディアプリ・ツールに求めるものは、多岐にわたることがわかりました。
タイムスタディアプリに求めるもの
ハカルト:https://hakaruto.monakaya.com/
<まとめ>
今回の調査により、介護施設の生産性向上に向けた主な取り組みは、「課題分析」や「改善の実行」であり、介護施設の生産性向上に向けた取り組みの中で最も難しい、または、取り組めていないと感じるものは「継続的な改善」であることがわかりました。また、介護施設の中でタイムスタディ(業務時間の測定)を定期的に実施している施設は2割強にとどまることが判明しました。加えて、タイムスタディの実施における主な課題は、「測定に時間・手間がかかること」や「データを取得した後の活用の難しさ」であることがわかりました。さらに、介護施設の施設長が考える生産性向上委員会の運営における最大の課題は、「経営層と現場の認識がずれていること」であることが明らかになり、タイムスタディアプリに求めるものは、1位「操作が簡単なこと」、2位「スマホ・タブレットで記録できること」、3位「自動集計・分析機能があること」であることが判明しました。
本調査の結果から、介護施設の中でタイムスタディ(業務時間の測定)を定期的に実施している施設は2割強にとどまり、タイムスタディを実施する際の最も難しい・大変な課題として「測定に時間・手間がかかること」が挙げられました。このようなタイムスタディにおける測定の手間や継続の難しさに対し、株式会社最中屋の「ハカルト」は、現場負担を最小限に抑え、継続的な業務改善に取り組める環境を提供します。本サービスは介護業務のタイムスタディに特化したアプリで、スマートフォンでの簡単なワンタップ記録と、データの自動集計・分析機能を備えています。この手軽な操作性と自動化機能により、測定から集計にかかる時間が大幅に削減可能となり、施設における「継続的な業務改善」の実現をサポートします。
調査実施会社

株式会社最中屋
所在地: 〒604-8844 京都府京都市中京区壬生檜町6
代表取締役:結城 崇
事業内容:DX/UXコンサル・調査分析・データ活用コンサル・アプリ企画・開発コンサル・プロダクト企画および提供
URL:https://monakaya.com/

タイムスタディアプリ「ハカルト」
ハカルト
株式会社最中屋が提供する「ハカルト」は、簡単な操作で介護業務を「見える化」するタイムスタディアプリです。スマホやタブレットからワンタップで業務を記録でき、記録データは即時に取得・活用することが可能です。 現在は、現場の負担軽減と効率化をさらに加速させるため、記録データから業務改善を自動で提案する機能の開発を進めています。詳細は下記URLをご覧ください。
ハカルト:https://hakaruto.monakaya.com/
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