Web3.0とゲーミフィケーションプラットフォームXANA（代表：XANARIO）は、全日本伝統文化後継者育成支援協会（代表理事：木村麻子）、英国王立国際問題研究所 フェローの玉木直季氏と共に、2025年11月20日（世界子どもの日）に、日・サウジアラビア国交70周年記念事業「Gift For Children of the World 2025」をXANAメタバース上にサウジアラビアをゲーム化して再現した「ヴァーチャルサウジ」で開催しました。
■公式サイト：https://giftforchildren.com/
■Gift for Children of the Worldとは
Gift for Children of the World は、11月20日『世界のこどもの日』を中心に、次世代へと伝え継ぎたい伝統の智慧やメッセージ、そして未来を豊かにする多様な経験や体験を贈り、子どもたちと共に理想の未来を創る、未来共創プロジェクトです。
伝統や文化、環境、教育、エンターテイメント、食など、多様な分野の国際的な有識者やクリエイターが集まり、未来の世代に受け継ぐべき価値をともに考え、世界規模の“ギフトの輪”を広げていきます。
毎年 11月20日「世界子どもの日」 には、シグネチャーイベントを開催します。今年は、日本とサウジアラビアの 国交70周年 の公式認定事業として開催され、2025年大阪・関西博 と 2030年リヤド万博 をつなぐ架け橋となり、サウジアラビアをバーチャル化した「XANA : バーチャルサウジ」にてバーチャルローンチイベントを行いました。
この取り組みは、日本とサウジアラビアの両国から世界へと広がる新たなムーブメントを生み出し、世界中の子どもたちの未来に向けた、大きな挑戦の幕開けとなります。
■ Gift For Children of the World 2025 イベント概要
・名称： Gift For Children of the World 2025
・日程： 2025年11月20日
・形式： XANAメタバース内 特設ワールド（XANA : バーチャルサウジ）
・主催： 全日本伝統文化後継者育成支援協会
・共催： XANA Arabia
・認定： 日本・サウジアラビア国交70周年記念事業
■ 実施内容
【第1部】大阪・関西万博の振り返り × 2030年リヤド万博への展望
XANAメタバース空間内で、大阪・関西万博の振り返りと未来への展望を共有。以下の登壇者からメッセージが寄せられました。
■主催者
・木村麻子（全日本伝統文化後継者育成支援協会 代表理事 / 実行委員長）
・XANARIO（XANA Founder / CEO）
・玉木直季（英国王立国際問題研究所研究員、循環型経済探究者）
■登壇者（プログラム順）
・大倉源次郎（人間国宝／能楽 囃子方 大倉流小鼓方 十六世宗家）
・大倉伶士郎（能楽師 小鼓方 大倉流）
・原琴乃（外務省職員・絵本作家／大阪大学招へい准教授）
・渡邉賢一（エグゼクティブ・プロデューサー／ナラティビスト）
・小橋賢児（大阪関西万博催事企画プロデューサー）
・橋本昌彦（アーティスト／「LIFE(R) いのち」総合演出・監督）
・橋本さやか（LIFE(R)アーティスト／ゼネラルプロデューサー）
・宍戸幹央（一般社団法人ZEN2.0 代表理事）
・小早川薫（サウジアラビア政府観光局 日本支局長）
・田中真希ユレナ（ママ(ハート)エンジェルス／日本オーガニック給食審議会 会長）
・ゼン・ハニーカット（Moms Across America 創設者）
【第2部】バーチャル・サウジアラビア体験
XANAが構築したバーチャル・サウジアラビアを子どもたちが 探索し、ゲーム要素のある体験型コンテンツを楽しむ プログラムを実施。子どもたちが未来の世界を学ぶ貴重な機会となりました。
■ XANAの今後の取り組み
XANAは本事業を通じて、「国境を越え、次世代をつなぐ教育メタバース」 の実現に向けた第一歩を踏み出しました。
・国交70周年記念事業として文化交流を支援
・メタバースとゲーミフィケーションによる新しい国際教育体験を提供
・大阪・関西万博とリヤド万博をつなぐデジタル基盤としての役割を推進
XANAは本事業を契機に、教育・文化・エンターテインメント分野で次世代の国際交流プラットフォームの構築を進め、メタバースを通じた“学びの機会”を世界へ届ける取り組みを推進していきます。
XANAとは
https://www.youtube.com/watch?v=0Ar7ksuFlm4すべての人に「もうひとりの自分」と「もうひとつの居場所」を
XANAはAIを活用した国内No.1、世界No.3のWeb3.0メタバースです。誰でも簡単にアバター、空間、ゲームを創り、資産を売買することができ、なりたい自分になって自己実現できるもう一つの世界を提供。上場企業、地方自治体、教育機関など様々なセクターに既に100以上の導入事例があります。
主な導入事例や実績
・東京オリンピック・パラリンピックのための東京都江東区のKotoハートフルミュージアムをメタバース化
・中国の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
・ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
・鳥取県がメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
・JTB、JCBの合弁会社であるJ&J事業創造がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジサンケイグループ3社がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
・木梨憲武がXANAメタバース上で土地を取得しアート展を開催
・カルビーやスーモなどのメタバースアバターTシャツと全国AEONでのリアル販売の同時展開
・格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
・ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化（20000 NFTが10秒で即完）
・鉄腕アトムのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化（25000 NFTが事前予約で即完）
・XANAメタバースの土地を販売し数時間で6億円分が即完売
・XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所３社に導入
～他多数～
実行委員長 木村麻子 プロフィール
木村麻子
日本商工会議所青年部 元会長／高松商工会議所青年部所属。株式会社PR 代表取締役CEO。大阪・関西万博具現化検討会 有識者。北海道・札幌オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会 委員。（一社）全日本伝統文化後継者育成支援協会 代表理事。（一社）Re-Sort 代表理事（日本版SDGs推進）。HAPPYWOMAN 理事（女性活躍推進）。（一社）国際婚礼文化協会 理事。
XANA CEO XANARIO プロフィール
XANARIO
起業家、エンターテイメントプロデューサー。
日本奈良県出身。ロサンゼルス、北京、インドネシア在住を経て現在ドバイに在住。
エイベックスとアーティスト契約し頭文字D、TRFなど著名楽曲を手掛けたのち独立起業。
XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムにおけるファッションショー、NYファッションウィークのショーなどをプロデュース後、日韓中メンバーでDJグループを結成。
中国のTV番組、映画等に楽曲提供を行い世界２００都市以上にわたるワールドツアーを行う。サマーソニック上海など大型フェスにも出演。
ブロックチェーン、バーチャルリアリティとの出会いにインスピレーションを受けグループを法人化しXANAの開発を行う。 ２０２２年世界大手取引所５社に上場を果たす。
現在世界７拠点に従業員１２０名を超える組織を率いる。日中英のトリリンガル。
CES2024Web3.0ピッチ大会３位入賞、ICCスタートアップカタパルト2023入賞、東京ドームEnXross入賞、ICCカタパルトグランプリ2024、東京ベンチャー企業選手権大会2024ファイナリスト。
英国王立国際問題研究所フェロー 玉木直季 プロフィール
玉木直季
ロンドン大学大学院・ロンドンビジネススクール修了。カイロアメリカン大学アラビア語課程修了。慶應義塾幼稚舎から大学まで在籍。現在、英国王立国際問題研究所フェロー。東京大学大学院、京都大学大学院、一橋大学大学院で講師・研究員を歴任。社会課題解決・サステナビリティ分野の専門家として多数の国際プロジェクトに助言。多分野の投資、文化・教育イニシアチブの主催、国際基金・SDGs系ファンドの顧問など幅広く活動。
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NOBORDER.z（ノーボーダーズ）について
「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。
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